そそくさと仕事を引き上げて、待ちに待ったドリームガールズみてきたよ!
予告をみて鳥肌立って、ジェニファー・ハドソンの歌を聞いて鳥肌立って、まだ映画みてもないのにブログにも書いて、もう期待に胸ふくらんでワクワクで映画館に向かい、みたよ。
もう、すんごい良かった><
オススメ度はこの↓アマゾンのリンクのバカでかい画像の大きさくらいオススメだよ!!
Dreamgirls [Music from the Motion Picture]
予告ばかりがよくって実際みたら「はーん」って映画も時にはありますが、これだけ期待マックスで行ったのにもう本当によかった。
ネタばれになるから詳しくは書かないけれど、わたくし何度泣いたことか;;
お話の内容はもちろん、彼女達が歌う歌に感動;;
ひとりで号泣してたし。
しかもあれよ、私ったらぜんぜん泣かす所ではないはずのオープニングで泣いてたから。
だって歌声がビリビリと心に響いて最後までウルウルしてしまうから仕方ない。
大袈裟だろうけど、私はそのくらいキテしまったよ。
中でもやっぱりジェニファー・ハドソン。
評判通り、彼女はマジでビヨンセ食っちゃってました。
ビヨンセはほんと美しくてうっとり♪
大好きだし実際うまいんだけど、ジェニファーの歌はなぜだろう涙が出てくるんだよ。
凄いことだわ!
血が通ってるというか、もう感動しまくりです。
生で聴いたゴスペルの、歌詞の意味も分からないのに涙が出てしまう。あんな感じ。
”AND I AM TELLING YOU I'M NOT GOING ”を歌うシーンなんて全身鳥肌で鼻水出るほどウルウルしておりました。
一度しかみてないのにあのシーンが頭に焼きついて離れないくらい。
ジェニファー・ハドソンが助演女優賞総なめにしてるのも納得な歌と演技ですが、あれは彼女が主役なんじゃね?って思うほどグッと来るシーンが多かったです。
そして、エディ・マーフィーがほんとステキだった。
ちゃらーっとしたコメディじゃない、凄く深みのある演技にこれまたグッと来てしまった。
歌も踊りもうまいんだね。
スターは何でも出来るんだねぇ。
いやしかし、ほんと歌って凄い;;
全然文化の違う国の人が歌ってても感動して泣けちゃうなんて。
音楽は世界共通って言うけどほんとそうだなぁとつくづく思ったよ。
音楽って素晴らしいよ!(今更!)
もう1回水曜日に観に行こうかな。
レディースデイで1000円だし。
私の中ではミュージカル作品としては「シカゴ」に次ぐお気に入りになりました。
ぜひぜひみてーー!