録画していたグラミー賞をやっと見たよー。
ゴスペルなシーンが多々あって、ゴスペル好きの私はいちいちウルウルしました。
何なんでしょうね、あのゴスペルって歌詞の意味はイマイチ分からなくてもハートに響いて感極まる感じ。
実際教会で生ゴスペルを見た時も感動して涙ちょちょ切れちゃいましたもの。
何て言ってるかさっぱり分からなかったけど。
アレサ・フランクリンが歌うゴスペルはぞくぞくしました。
宗教違うのに感極まって「ハレルーヤッ!」って言いたくなるもん。
言葉を抜きにしてもあれだけ心動かされるゴスペルがやっぱり好き。
それはさて置き、やっぱりエイミー・ワインハウスが賞を総なめしてましたね。
つか、やっぱり会場には来られなかったんだあーって残念が反面、逆にそっちの方が良かったかもってね。
エイミーのライブはかなり良かった><
やっぱり彼女は天性のシンガーだわ。
あの危なっかしい感じがたまりません。
見た目の奇抜さの隙間にナイーブな感じが見え隠れするのが、男性を虜にする魅力なんだろうなあ。
男性のみならず、私も好きです。
とにかく私はジャンルは違うけど、歌っている彼女からジャニス・ジョプリンが見えるのだ。
これからも要チェックなのは間違いないね。
そしてもうひとつ楽しみにしていたのが、ビヨンセとティナ・ターナー。
もう、ふぉーーー!って言いたくなるくらいかっこよかった;;
カニエ・ウエストのパフォーマンスが記憶から消えるほど。
最初、ビヨンセがティナを呼び入れる前にデジャブでパフォーマンスをするんですけど、これもまたかっこいい。
ビヨンセってほんとバランスがいいっていうか、ほんとにバービー人形みたいで美しい。
美人で歌も踊りもうまくて、スタイルもよくてパーフェクトだ。
ジェイ・Zはさぞかし自慢だろうなあ。
私もビヨンセみたいにセクシーな体を持っていたら、あんな下着みたいな派手な衣装を着てみたいよ。(いつ着るんだ)
いや、それはさて置きティナ・ターナーよ!
驚いた。
シルバーのぴったりフィットしたボディスーツを身にまとって登場した彼女は、とても68才に見えない。
68才だよ!?
たまげた。
そして、歌声も衰えず迫力満点!
若い女性ダンサーにも負けないダンスをする。
かっこよすぎる;;
普通ならぜーぜー言っちゃうよ?
今の私でもぜーぜー言うよはんな激しい踊りしちゃったら!
2階に上がるだけでぜーぜー言うのに。
そしてビヨンセと一緒に歌った”プラウド・メアリー”は、ちゃんとあのティナの代名詞とも言えるダンスを披露していたよ。
ちゃらっちゃーちゃらっちゃーってやつ。
ちょっと試しに真似してみたら、貧血起こしそうになりました。
やるなよっ。
ほんと貴重なライブが見られて感激♪
いつかグラミー賞を肉眼で見たいなあ。
WOWOWで毎年グラミー賞の特派員を募集してるけど、来年応募しようかな。なんつって。
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