今朝の月は絵に描いたような月で丸くて黄色くてちびくろさんぼの最後に出てくるホットケーキのように美味しそうでよだれがでた。うそ。
スクーターに乗って帰宅中、カラスがガードレールに止まっていたので「かーーー!!」って叫ぶと、「カァカァカァ!!」って返事がありました。
話しかけたのは自分だけど、返事があるとは思わず怯みました。
その帰り道、小川にヌートリアさんを発見。
子供が2匹産まれてて、家族4匹で仲良くすいすい泳いでました。
こちらは、呼んでも驚きもしなければ反応もしません。無視です。
でも、無視できないのは私のメイクの下手っぷり。
日頃ほぼノーメイク、したとしても昼頃にはすっかりノーメイク状態になってしまいます。
で、結婚式だとかプライベートでお食事とか友達に会うとか、そんな時はなるべく化粧をしようとがんばるのですが、うーんあんまり・・・。
まずファンデーションが苦手。
なんか毛穴をふさがれたってイメージするだけで息が苦しくなる。
なので、スポンジでなくパフでのせるだけ。
まあそれでも一応カバーはされるのでこのやり方に落ち着く。
ファンデは押さえる程度でギリギリ息が出来ます。
そしてアイシャドウ。
これ最近また新たにアイシャドウ買って気がついたんだけど、アイラインって一番最後に入れてたっけ??
これでも昔、美容福祉セラピー科という専門学校を職業訓練校で選択して通っていて、そこでメイクの授業ってのがあって習っていたのですが、確かアイラインが最初だったような・・・。
なんか今のやり方みたら逆なんだよね。順番が。
それとも私が嘘を覚えていた??
一番最後にアイラインの方がより目が大きくぱっちりするからかなあ。
ともかく、一番最後にアイラインなんで失敗できない;;
ぶきっちょな私はこの繊細な作業が苦手で、気がつくと「平成狸合戦ぽんぽこに出てましたっけ?」って聞かれそうなたぬき顔になってしまう。
で、問題はチーク。
下手すると下手なことになっちゃう。
なんかつけすぎてもいけないし、ついてないとなんかぬべーってなっちゃうし。
それに、自分が何色が似合うとかわかんなーい。
とりあえず、お店の人の言うがまま。
自分で自分に何が似合うとかこの年齢になっても分からないってどうだろう?
なので私は化粧の巧い人に憧れる。
なので私はエイミー・ワインハウスの「おらおらどうだーーー!!」って勢いのあるアイメイクに脱帽する。
あれアートだよな。
そうか、考えてみたらいかに美しく見えるか化けるかにかかって来る訳で、そうなると自分の顔をアートするデザインするって考えたらいいんだよね。
テキスト通りにアイシャドウをこの順番に塗ってー、アイラインは最後でー、とかそんなルールあってないようなもんだし、自分に一番合う方法を見つければいいんだわ。
エイミーのように。
自分が何色が似合うとか似合わないとか、そりゃ化粧しないから分かる訳ないや。
しばらくは自分に何が似合うか鏡の前でメイクアップ祭りを開催しようかね。
何度もやってると上手になるし、何が自分に合うかきっと分かるはず。
足してって足してって引き算してこ。
とは言え、結局ほぼノーメイクが一番自分らしいんだとは思うがね。
ランキングに参加中♪クリック♪