今日最終回だった。
ここ数年あまりテレビドラマというものに執着していなかった私が欠かさずみた
「1リットルの涙」
実は本も読んでなくて、話題になっているという認識しかなかった。
詳しい情報もないまま何気なく第1話をみて号泣。
それからというもの、毎週毎週号泣。
脊髄小脳変性症という、今現在の医学で治す事の出来ない難病にかかった木藤亜也さんの実話。
多少現代にすり返られてる部分があり、ストーリーも演出が入っているのだろうけど、治らない病気と向き合って乗り越えて行こうと必死に生きる彼女の生き方に感動して泣けます。
このドラマを観て、ほんと五体満足で暮らせているのがいかに幸せな事なのかと思い知らされる。
元気で周りの人に支えられて生きていて、それは当たり前のようになっているけど充分過ぎるほど幸せな事なんだなぁと実感します。
不平不満を言ったり、イライラしたり、腹が立ったり、人間だからそう思う時ももちろんあるけど、周りにいる人達にもっと感謝しないといけないなぁ。
自分が生かされてるという事に感謝しないと。
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ドラマ「1リットルの涙」オリジナル・サウンドトラック / TVサントラ
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記