カラオケ行きたー。
美空ひばりのスペシャルみてたら無性に行きたくなった。
女王になりたー。
ほんと寒くなった。
今日はパーフェクトに引きこもりました。
あ!洗濯物干したからパーフェクトじゃなかった。
なんの自慢にもなりません。
宮崎あおいが1年2か月の間に篤姫やって結婚までしたっていうのに、私ときたら無駄に引きこもった事やダラダラとした日常をブログで公表して、密かに読んでくれてるであろう方々に存在をアピールするのがやっとだ。
がんばれわたし!
さて、今日ダラダラしててチャンネル変えるのも億劫っていうか、なんかただBGVのようにつけっぱなしのテレビからずっと高橋秀樹のサスペンスが流れていた。
西村京太郎のJRがとても協力的なあのドラマ。
正直2時間のサスペンステレビドラマは苦手で、ちゃんと見たことなんてない。
そもそも、最後に犯人が必ず崖にいるのが気に入らない。
ポニョか!
崖に行くと必ず事件が解決する仕組みもおもしろくない。
そんなサスペンス苦手のくせに、脱力していた私はテレビも消さずにただ流れてくる高橋秀樹の「越後製菓っ!!」って言ってるようにしか聞こえないセリフに耳を傾けていた。
にしても豪華なのよね、出演陣って。
キンキンも出てるし、森本レオも出てるし、賀来千賀子や高田純次も出てたよ。
ま、それはいいとして。
なんかあれですよ、状況説明ばっかりしてたよ。
それも、確固たる犯人という確信もないままに犯人と決めつけて、アリバイを潰すことばっかりやってて、こうすれば殺せる!って繰り返し。
そういうもの?
「それでも僕はやってない」っていう映画をみて、まず犯人であると決めつけて調書を取っていく日本の警察の事は知っているけども。
なんか、ワイドショーみてるおばちゃんが事件をみて犯人を勝手に予想しているのといっそ変わらんじゃないか。ってだんだん腹立ってきてついにはテレビを消してしまった。
犯人を昔追いかけていた元刑事との会話では、「調書をみたぞ」って言ってるのに、ずっとその調書の内容を元刑事に説明始めちゃって、ついには元刑事の職場からずいぶん離れた公園にまでついてもなお説明続いてるし。
その調書はその元刑事が書いたんだっちゅうーの!!
あからさまに、状況説明を視聴者にしている演出にドン引きっすよ。
こんなに日本のサスペンスドラマはつまらなくなってしまってたのかー!?
と、思った秋の夜長。
出かけようよわたし・・・。
ランキングに参加中♪クリック♪