この週末は廃人と化してました。
一歩も。
一歩も外に出なかった。
ぐだぐだと部屋に転がり。
吐き気がするまで食べてた。
お陰でずーっと頭が痛いし、胃が痛い。
やけくそになってるなー。
まだ自分で分かる内になんとかせねば><
HDDの整理に明け暮れた土日。
アクターズ・スタジオ・インタビューという番組が好きで録画してよくみるのですが、マイケル・J・フォックス自らを語るに感銘を受けました。
もし時間があればみてもらいたいです。
生きる意味を教えてくれます。
最後に学生からの質問に答えた彼の言う言葉が頭から離れません。
彼はパーキンソン病にかかっているのは周知の事実。
そんな彼が病気のことを”奪いとられるギフト”という表現してた。
病気が色んな機能を奪っていくけど、それが大事だということに気付かせてくれると。
トータルでみれば、悪くない人生だって。
そして、あきらめたりしないで行く末を見届けたいと。
不安や恐怖や病気を乗り越えた時に何かは分からないけど、素晴らしいことが起きると思うって。
だらだらぐだぐだと過ごした2日間を反省。
私には何でも揃っているっていうのに、ぐだぐだしてちゃダメだって。
そして何事も諦めたり嘆いたりせずに乗り越えてその行く先を見届けなきゃって思ったわ。
何も起きないのは、私がじっとしているせいだ。
まあ、またいつかじっとしてしまうんだろうけどねー(笑)
でも今、当たり前にあるこの生活がいかに幸せな生活かと言うことは、改めて肝に銘じて行かなければ。
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