今世の中にいる34才の中できっと今の私は一番ダラダラしている。
そう自負しています。
・・・。
威張って言うな。
まあ、仕事がない間仕事探してすればいいのにねぇ。
なーんか、このままダラダララーーって過ぎて行ってしまった。
明日から仕事モードに切り替えなければ。
そう思いながら寝たからか?
今朝私はとんでもなく泣きながら目を覚ました。
もうそれは嗚咽ですよ。
涙が流れていたわけではないですが、心底、心の底から悲しくておいおい泣いていました。
原因は「夢」なんですけどね。
まあ、昔からちょっと変わった夢を見ているのかもしれない私。
中学生の時分で、続きのある夢を見たのです。
それだけならまあよくあるのですが、私の場合は続きの夢の冒頭で
前回の夢の振り返りを映像と共にナレーターが説明し、
「いったいどうなってしまうのでしょう!」
って煽られて予告され、続きの夢が始まるのです。
その振り返りの映像がそれはそれは面白くて今でもうっすらと覚えている。
前回そのまんまではなくて、ちょっとアングルが変えられていたり、なんか絶望の淵にいる私にスポットライトがあてられて何か回る台に乗ってるのか、グルグル回っていたり、私を非難する声がヒソヒソと話す女の人2人が大きくうっすらと上空に浮かび、その声がエコーがかかってリフレインしたり、ワイプの中で前回見えなかった部分が映しだされたり。
そして回想シーンがふわっふわっと出てきてちょっと予告が入るのです。
中学生なのにねぇ。
テレビ見過ぎだな。
まあそんな中学時代をすごし、今34才の私。
どんな夢を見て泣いて目が覚めたかというと、
カメラのフイルムを現像に出す前に引き抜かれた
うわっ!
しょうもない!!
そして、何故それくらいで泣くんだ私!!
しかし夢占いをしてみたら泣く夢はストレスの現れだけれど、不安から解放されてモヤモヤがスッキリする気分を取り戻せそうだという暗示だそうな。
まさに、「気持ちを切り替えないと」とか「こんな無意味にダラダラしてていいのか?」という人並みの不安を感じながらの睡眠だったのでそれが現れたのだろう。
まあ、34才にもなって夢占いしている私をどうかと思うのだが・・・。
そりゃちょっと調べたくなるほどに嗚咽で目が覚めて驚いたんすよ;;
多分リアルに
「うわああ!!うわあああ!!」
って、声を出して泣いていたはずです。
自分の「ああああああ」って声で目を覚ましているから。
たまたま誰も家族がいる時間ではなかったからあれですが、もし誰かいたらきっと驚いて私の部屋に飛び込んでくるでしょう。
それくらいの嗚咽。
きっと近所の主婦達はきっと、
「またあの家から奇声が・・・」
くらいにしか思われてないと思うけど^−^
そんなにダラダラしているのがストレスだったのだろうかね。
正直、心のどこかではどこか遠くに行きたいのだけれどね。
もう一度ニューヨークに行きたくて仕方ない病が激しく発症しているから、それもストレスになったのかなあ。
とにかく、泣き叫びながら目覚めたけれど、どこか胸がスッとしているのは確か。
ある意味いい切り替えになったようだ。
明日は家で仕事しよーっと。
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