朝、目が覚めると、いつも乗る電車の時刻5分前でびっくり!!!
意外とそういう時は落ち着いているもので、次の便にちゃんと間に合い、仕事に支障はな
くホッとした。
いやあ、前日に勉強会があって読み聞かせの練習で相当体力使ってしまい、ぐったりして
しまった影響大です。
読み聞かせで肩が凝るなんて。
「ふるやのもり」はちょっと恐い話だからその空気を作るのに力入っちゃって、たった3
分なのにクタクタ。
そしてやればやるほどどうしたらうまくなるのか分からなくなって来て、
むかーし。
むか〜し。
むかあああし。
むかし。
と、出だしの”むかし”という部分すらどう言ったらいいのか迷ってしまうまでに。
いったいどう言えばああ;;
あまりにも行き詰ってしまったので、今日小学生と3才くらいの子供がいる中学の時からの親友の家を訪ねた。
3才の子に実際読んでやろうと。
そして、家の前でピンポンを押して出てくるのを待っていると
「はいよー」
って親友が出てきた。
マタニティで。
もちろん私は
「うおおおおおおおおおお!!」
と後ずさり。
すると彼女は、
「くそお、あと10日だったのに」
とつぶやいておった。
そう、いつの間にか子供産んでいたという事件はこれが初めてではないからだ。
まだ私が実家でなく1人暮らしをしていた時に、メールでちょこちょこやりとりはしていたものの、そんな素振りは一切なく。
また久しぶりに電話をすると、
「今、2番目がまだ小さいけ出れんわ」
ぎゃあああああああああ!
いつの間に2人目産んでんだーー!
と絶叫したのは言うまでもなく。
「あんたが聞かないから」
って彼女。
いつもそうやって彼女は私を驚かしてくれるのです。
いい友達です。
それはいいとして、家に入ると3才の女の子がいたもんで、早速お話にチャレンジ!
・・・。
撃沈;;
まあ1対1というのもあるのだろうか、素話の環境に慣れていないというのもあるだろうけど、3才の子供をお話だけで引き込むことは出来ませんでした。
あー。
迷宮に入ったー。
でもこれが現実だ。
親友の妊娠も現実だ。
あー。