昨日pianisteさんのコメントに焼きみかんとあった。
みかんを焼くなんて!!
で、早速調べてみると
みかんの皮は「陳皮」とも呼ばれ漢方薬等にも使われている。
その皮を焼く事で皮の栄養が実に移り、消化不良や風邪の症状に効く。
との事。
色々調べていくと少し焦げ目が付けばいいそうだ。
アルミホイルに包んでトースターで焼いてみる。
15分位焼いてみたが、思ったような焦げ目が付かない;;
待ちきれない私は、フライパンにゴー!
とても、不思議な光景です。
フライパンの上に転がるみかん。
そもそも、この果物を焼いて健康にって行為は結構よくあるみたいだね。
確かに焼きリンゴとか焼きバナナとか料理にもあるし。
でも、みかんを皮ごと焼くなんて珍しい!って思ったら、
妹 「別に普通。」
と、ナイス!ドライ!な妹の反応に涙しつつみかんに焦げ目をつけた。
ジャジャーーーン!
焦げました。
この焦がすってのがポイントですよ。
裏表を焦がしたらOK!
いざ!!
食べる!!!
温かいみかんはそんな違和感ない。
皮が柔らかくなっていてするする剥けて面白い。
pianisteさんおっしゃるとおり甘みも増してて美味しい♪
ちょっと焦がしてるからか、香ばしさが鼻を抜ける。
うーん。うまい!
これで、風邪予防ばっちしですな。
しかし、体にいいといいつつ、今日1日で焼きみかん3つ作って食べたよ。
これで元気になる?
いや、多分食べすぎー(・∀・)
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