ふらりとヴィレッジヴァンガードに入って目に飛び込んできたDVD。
温厚な上司の怒らせ方
これすごーい!
ていうかまた出遅れた感ありありー!
もう既に人気らしいからあれだけど私これお初にお目にかかります。
DVDの内容がモニターで流されていてもう釘付けになってしまいました。
怒らせる技術を学ぼうというHOW TOもので、もうそれはそれはナイスに人を怒らせてしまう見事な技のてんこ盛り。
東京東海大学言語学研究センターの碑文谷教授が真面目に実践を交えて説明をするのがかなり面白い。
「鼻抜き声」を実践していたけど、今思い出しても笑ってまう;;
あの教授がかなりキテてたまりません><
もちろんバラエティですけどね。
碑文谷教授も実際にはいませんけどね。
しかし、こういうの大好きです。
もちろん実践はしたくてもできないけど、モニターの前でククククと笑ってしもうた。
そして、こういう企画とかどうして自分には思い浮かばないかなって嫉妬してしまう。
きっと思いついているんだけどこうやってソフトにする能力というか、そっちにまで頭回らないのよね。
天才と凡人の違いってきっとそういうところにあるんだわ。
この手のものって間違いなく万人にウケるタイプのものではないけれど、こういうバカバカしいものに髪振り乱してみたいものです。
その脇には、
スカイフィッシュの捕まえ方~国内編~
もうジャケットの時点でやられちゃいます。
スカイフィッシュ捕まえるて!
もちろんバラエティだけどさ。
あーいいなー!
楽しそうー!!
ちくしょー!!!
理性とか世間一般の常識とかなんだこのやろー!
・・・。
最後のはちょっと違ったかもしんない。
あれよね、昔テレビでやってた川口浩探検隊?だったっけ、うる覚えだけどあれを彷彿させます。
あれこそバラエティの真骨頂だと私は思うよ。
真面目な姿にこそ真の笑いが生まれるんだと思う。どうだろう。ようわからん。
ともかく、つまらない大人がバカバカしいと失笑する部分にこそ凄い何かがあるんだ絶対!
そんなくだらない部分を見逃しちゃあ人生損するよね。
現実の世の中くだらない事ばっかりだけどね。
私がこれ知ったのも神様の思し召しなのよ。
だもんで、私は一生「くだらねーーー><」って腹抱えて笑えるものを見つけながら霞を食べ食べ仙人のように過ごす事に決めた所存でございます。
半分本気で半分嘘。
あー、小鼻の毛穴が気になるんよ。