脳みその瞬発力
お母さんとテレビのクイズ番組で、制限時間内に指令にそった漢字を書いて数を競うっていうのがあったのですが、見事に負けました><
天然のくせに、意外と頭の回転が速くてびっくりしました。
お母さんが漢字8個とか書いてるのに、私は2、3個だよ;;
いつもパソコン使って漢字書くという作業をしていないから、そういう脳機能が老化しちゃっているのかもしれない。
やっぱり、自分で書くってことは脳の活性化になるんだわ。
お母さんは未だにアナログだもんなあ・・。
デジタル化もいいけど、それにかまけて自分の脳みそ自分で退化させてっちゃあダメねえー。
あとあれよ、スケジュール。
今私のスケジュールは一応スケジュール帳にも記入するのですが、ほぼ携帯のカレンダーに登録したものをみて済ましてる。
スケジュール帳の意味をなしてないしー。
少しは書いて脳を活性化する癖をつけなきゃ。
スケジュールで思い出したけど、先日「27のドレス」をみてきたよ。
27 Dresses [Original Motion Picture Soundtrack]
この主人公がスケジュール帳を落としたのがきっかけでいろいろあるって映画なんだ。
頼まれたら断ることのできない人のいいお姉ちゃんが、奔放な妹に振り回されちゃうって話。
かわいい妹のためって自分に言い聞かせて、自分が好きな人と結婚を約束する妹のお手伝いしたり相談に乗ったりって。
もちろんすべてリンクはしないけれど、このお姉ちゃんの気持ちは痛いほどよくわかってしまって、長女という責任っていうか”姉”である故に我慢したりってのがグッサリ来ちゃってかなり見終わったあとブルーになったわ。
”断る”ってなかなか出来ないんよね。
まあ長女でも断る人はざっくり断ってるけどね。
性格なのかもしれん。
この映画のお姉ちゃんの性格と私の性格は似ているのかもしれない。
どんどん自分を見ているようで、胸が苦しくなっちゃったよ。
同族嫌悪ってやつか。
脳みそに瞬発力がないから断れなかったりするのかもなあ。
なんか凄い酷いこと言われたりしてるのに、その現場では「はははー」って笑って後になってジワジワとその酷いっぷりが押し寄せてきて「なああにぃいいいいい!!」って怒った時は時すでに遅し。。ってことは多々多々あります。
脳みそに瞬発力が欲しいわね。
断る以外にもすべてにおいて、頭の中でもじもじしたりトロトロと考えてチャンスを逃していることいっぱいある。
そうよ、脳みその瞬発力が私には必要だわ。
で、どうすればいい?
ランキングに参加中♪クリック♪