ぬるま湯で長湯

引っ越したわ started from 2005/1/22.

[]値がいい

森三中の村上さんが結婚されましたね。

しかも出会って3週間!!すげーー!

かなり希望が持てた私であります。

ありがとう!村上さん!



そんなちょっとイタイ36歳は、昨日歓送迎会へ行ってまいりました。

その歓送迎会へ行くまでの空き時間があまりにも退屈だったので、献血をしに行って参りました。



献血ルームって、飲み物とかただで飲み放題じゃん?



不純な動機で世の中に役に立とうとするなんて、なんかありがとう!って怒りながら言いたくなりますよね。竹中直人の笑いながら怒る人みたいに。



それはまあともかく、動悸はともかく、献血は困っている人が助かるので良いことだ。



で、行きまして久しぶりに成分献血を希望しました。

私はO型なのですが「不足しています!」って悲鳴のような記入がホワイトボードにしてあり、思わず希望。

受付をし、ロビーを見渡すと結構な人、人、人。

若い方から年配の方まで沢山ロビーにいました。

結構待ち時間があるんですよね。

そんな待ち時間は雑誌を読んだり、飲み物飲んだり、お菓子も少し置いてあったりでリラックスしてくつろげます。



で、番号が呼ばれて血液検査。



問診して、血圧を測ってOKが出て、採決してチェック。

すると看護婦さんが



「あなたは値がいいです」



って占い師のように言われた。

値??

あたいってなんだ。って不思議な顔すると、どうやら血小板の数値が優秀らしい。

なんだか、いいとこなしの自分だと思っていたけど、私にもいいとこあるんじゃーん♪ってちょっといい気分。



それからしばらく待って、いよいよ成分献血へゴー!



昔の成分献血は両腕取られてしまってたんだけど、時代は進化して片腕でよくなってた。

成分献血してたころは、両腕取られるから



「すいません;;鼻がかゆいです;;」



って看護婦さんに助けを求め、「はいはいー」って鼻の頭をかいてもらった事あったなああ・・。



でも今ではそんな心配もなく。

それぞれにテレビがついているので、わたしはブリジットジョーンズの日記を見ながらの献血スタート。



難なく献血も終わりそうなころ、看護婦さんが現れて



「あなたは凄く値がいい」



ってまた褒められた。

どんだけ値がいいんだ私。

何か仰られるには、成分献血って血液を出して、成分を引っこ抜いてまた入れてってのを数回繰り返すのですが、男性でもだいたい4、5回はかかるところ、私は3回で終わるんだそうな。



「ぜひまた来てください!!」



って熱烈アピール。

また別の看護婦さんが現れ、「ぜひまたお願いします!」って笑顔で言われ、受付のお姉さんにも



「あなたの値がとてもいいので、ぜひまたよろしくお願いします。」



って代わる代わる私に熱烈アピール。

世の男性はさぞかし羨ましかった事だろうってくらい私の血小板は看護婦さんたちにモテモテなのでした。



あんまり褒められるってことがないもんで、それがたとえ血小板であろうと私はとても嬉しかった。

しかも、人の役に立てる部分で褒められるってとても気分がいい♪

そして看護婦さんにモテモテ。ついにモテ期突入だわー!ってバカ。

でもこれで困っている人が助かるんだったら何よりだわ。

何気なく時間潰しに行ったけれど、かなり有意義な時間潰しとなりました。



せっかくいい血小板持ってるなら、ちゃんと活かさなきゃね。

また成分献血しに行こうー。



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