ぬるま湯で長湯

引っ越したわ started from 2005/1/22.

[]驚愕の現実

この頃友人からメールが来て、その時たまたま返信できない場合にそのまま放置してしまって後で慌ててメールするというパターンが増えて来てるよ。

メールを読みながら「うんうん、そうかあー」と心の中で返信して、それを現実と誤解してすっかり返信したと思い込み、ふとメールボックスを見たときに絶叫して慌てて返信。



このパターン多すぎ;;

ボケボケであります。



しかし今日、ボケボケしてる場合ではない驚愕の現実を目の前に突きつけられることに。



退屈してるだろう入院中の母親のとこに行こうと、今日も仕事終わりで病院へ。

母の病室は4人部屋で母を含めて2人がおりまして、もう一人は若い女の子です。

んで、いつものようにお母さんとうきゃうきゃとおしゃべりしていると、その若い女の子の身内の方が子連れで病室に入って来た。

私は普通に



「こんにちはー」



と挨拶すると、パッて立ち止まって



「○○ちゃん♪(私の名前)」



と名前を呼ばれて固まる。

え?って顔の私に、



「○○だよー」と名前を言われて気がついた。



高校の同級生じゃ!!



おおお!って驚き、たくさん病院あるのにほんと偶然だわー!と思ってすぐ、何も考えずに、入院してる女の子を指して



「親戚の方?」



って聞くと耳を疑う言葉を発した。



「娘よ^−^」



・・・。



む、む、む、娘ぇぇぇぇ!?





ぎゃああああああああああああああ!!






しかも、高校1年生て!!!!!!





長女が女子高生・・・。

こ、怖い;;

でもこれが現実なんだよおおおおおおおおお!

さらにさらに話を聞いて行くと、一緒に来た子供は次女で幼稚園。

高校生の長女と次女の間にもう一人男の子がいて、次女の下にはもう一人赤ちゃんがいるらしい。

しめて4人でございます。



固まるよ。

本気で思わず腰掛けた。

するとすかさず母親が



「この子まだ独身」



といらん事言ってクククと笑っていた。



うっせー!!



いやいやいや、しかししかし。

これが現実なんだ・・・。

とちょっと放心状態になっちゃったわよ。

20歳の時に産んだらしい。

そうか、そうだよね。

20歳からもう15年という月日が経っているんだよね。

なんてことない15年だったけど、15年って月日は人がこの世に誕生して高校生になってしまう月日なんだね。

へえー。



関心してる場合じゃない。



いやー、私35歳で未だにひとりも産めず。



どうなん。

格差同級生です。

でもね、きっとないものねだりなんだよ。

その同級生は自由な私が羨ましいと言うしね。

私は孤独死するのが怖いと言うしね。(おい)



いやしかし、孤独な死に方したくなければやっぱりパートナーが欲しいなぁ。

そして看取ってくれる子供も欲しい。

そう考えるとやっぱり早く結婚して子供を産まなければならないという現実。

運良く来年子供を産んだとしても、子供が成人するのは60歳手前。

子供の参観日に行こうとした時私は40オーバー。

きっと若いお母さんがうじゃうじゃいて、その中におばちゃんな私が混ざってしまうんだ。

それが悔しくて若作りをはじめて自己満足していると、子供に



「お母さん無理して若作りしないでよ、逆に恥ずかしいから。」



とか言われちゃうのかしら。

・・・。



吐き気ー!!

どんだけー!!



病室に遅れて来た父親に事実を伝えると、うっひゃっひゃと笑い



「がんばれ(笑)」



・・・。

どう頑張れば;;



まあでもどうしようななあああああああああい!

あははっははっははは!

笑ってしまえ!!







しかし一抹の不安が頭をよぎる。



この同級生の長女が私より先に・・・・・・・・。



ぶるぅほうれらjhであがうヵ;f!



か、考えないようにしよう。

とりあえず、私の前の現実から片付けよう(泣笑)

はぁ。