カウンターが7万7千を超えていてちょっと目を疑ったがいつのまに!?
大人気ブログには足元にも及ばないけれど、ほそぼそとやっている割には結構なカウント数ではないかと自画自賛。
それはさておき、今ちょっと勉強していて煮詰まったからブログ休憩。ってなんじゃそれ。
いやー、絶対覚えた!!
と、自信満々で問題をやると「あ、あれ?」となるのは私だけなのでしょうか。
ううん。
そんなことないよ?(誰)
それはちゃんと覚えてないからでしょ?
は、はい。
うーん。
うん。
覚えられな〜〜〜い><
切実です;;
あれだけもう何年も同じ教科書を読んでいるのに覚えられないなんて相当アホだな私。
参っちゃいます。
みんなどうやって覚えてるのだろうか。
ピアジェの発達段階なんてオエが出るくらい見てるのに、いざ問題で
「段階のうち正しいのはどれ?」
ってなると、
「あは?」
ってなる。
情けない。
こんなにアホだったとは35年気がつきませんでした。
ちなみにピアジェの発達段階の正しい順番は
感覚運動期→前操作期→具体的操作期→形式的操作期
基本中の基本です。
考えてみれば分かる並びなのに、問題で違う組み合わせが並ぶと迷ってしまう。
発達心理学は毎年この手の問題で迷い、違う道を選び、不合格・・・。
惑わされっぱなしであります。
もうほんとキッチリ覚えないとダメよーーー!
あと、隅々までちゃんと記憶していないと。
今日やった問題で、
「狼に育てられた子」は、フランスの医師イタールによって記された野生児の記録である。
とあったのですが、正解は×。
イタールと野生児に目が行ってしまい○にしてしまったバカな私。
イタールはアヴェロンの野生児を扱ってるって分かってるのに、「あれ、どうだったっけ???」って混乱し、狼に育てられた子はインドの話でキング牧師で、イタールとは関係なくて。
はぁ・・・。
完全に自分のポカです。
ちゃんと落ち着いてやればできるはずなのに;;
心理学にやられっぱなしです。
自分の心理状態がおかしくなりそうです。
とは、言ってられない。
曖昧な覚え方しているからこういう結果になってしまうのだ。
ちゃんと理解して記憶していれば、「狼に育てられた子」って出たときにインドってすぐ出るはずなのに・・・。
ばーかばーか自分ばーか。
この程度の問題でやられるなんて・・・あううう;;
間違ったら、そこをキッチリ覚えてしまう。
こんな単純な作業を毎日こなして完璧にしなければ。
問題いっぱいやるぞ!