スヤスヤと眠る心地よさ・・・
あと、もう10分。
いや、あともう5分。
ほんわかと温まった布団の中と、お別れするまでもう少し時間をちょうだい。
お願い・・・ほわんほわんほわわ〜〜〜〜ん。
父「おい。今日仕事ないんか?」
「ん?」
・・・。
ぎゃあああああああああああ!!!!!
寝坊だー!寝坊だー!
号外ー!号外ー!
それは5時28分の出来事。
電気は付いているから、5時には起きていた模様。
その後、どういうわけか私は横になり、すやすやと眠っていたのですわ!
あちゃーー><
それから、私のめったに動かない頭のコンピュータがカチャカチャカチャウィーーーンガシャンガシャンってスケジュールを叩き出し、服を着替え、顔を洗い、歯を磨き、髪を整え、基礎化粧に勤しみ、荷物の準備確認をし、家を飛び出したのは5時45分。
いつもの時間です。
髪もちゃんとストレート。
忘れ物もなく、いつも通り。
やればできるじゃん。
いつもと違うのは朝ご飯がないくらい。
まあ電車の中でとりあえず炭水化物とコーヒーを流し込んだ。
もう、焦ったわー;;
私は本当に寝坊をすると半端なく遅れるハンディを背負っているので、そのプレッシャーにドキドキしながら就寝するもんだから、いつも4時半とか5時に目覚めていたのに、どういう訳か考えられない2度寝を無意識にしちゃってた。
「あは☆」
あは☆、じゃねぇ。星とかつけるなバカ。
ほんと父親に起こされていなかったらどうなっていた事か恐ろしい><
仕事が終わり、帰ってから父親に「ありがとう、助かったよー」と礼を言うと、
「いやー、起こそうかどうしようか迷ったんだけどねー」
・・・。
えええーーー!
おおいーー!!
起こしてくれーーー!
そこは迷う所じゃないよお父さん!!
私には死活問題なんですからあああああ><
ま、これに慣れてしまうとどこか緊張感が無くなっちゃうから、やっぱり自分で起きるけれど今日はほんとに慌てたわい。
こういう事が一度あると、また寝るのが怖くなっちゃう;;
とりあえず、早く寝る努力しなきゃだな。
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