今通信教育やらなんやらで
「生涯教育」
という言葉がよく飛び交っておりますが、これは、1965年にラングランさんが花の都パリで開かれた成人教育推進国際委員会っていう長ったらしい会議で
「青年期を過ぎても成人になっても生涯を通じて教育のシステムがあっていいじゃない。」
って感じ(憶測)で趣味やら私みたいに資格取得するためであったりとか、生涯学ぶ環境があるべきという事を言ったのね。
偉いよね。
普通そうあるべきだよね。
ある意味、一生涯勉強だと思うし生涯自分は向上させていければと思います。
それが例え主婦になったとしても(予定は無い)、そのときに必要な学べる分野を発見すればどんどん学んでいきたい。
それから9年。
1974年に今度は経済協力開発機構ってごちゃごちゃした漢字の機構が提唱して普及していった
「リカレント教育」
これは、1960年代あたりから色々言われてきてはいたのですが
「すべての人に対する義務教育終了後、または基礎教育終了後の教育に関する総合的戦略であり、その本質的特長は、個人の生涯にわたって教育を交互に行うというやり方、すなわち他の諸活動と交互に、特に労働と、しかしまたレジャー及び隠居生活と交互に教育を行う事にある。」
まあ、要約するに働きながらでも引退してからでも勉強しましょうよ。
って事だと思うのですがね。
今の私の状態もそういうのかもしれないな。
こんなの言われなくて知らなくてもやってるから、普及がどうとかどうなんだろうって思うけど、潜在的に普及していったのかもしれませんよね。
以前、この記事で「あなたは柔道とかしてますか?」と突然尋ねられた高齢者との微笑ましい涙なしでは語れない(大げさ)交流にもありますように、何歳になっても目標があり、生きがいのある方ってほんとに背筋がしゃんとしてて若々しい。
うちの両親も60を過ぎていますが、今日も遅くまで2人仲良く共通の趣味のカラオケに行き若々しい。
今こうやって保育士の勉強をして色んな事を学んだし、もっとこういう方面も勉強したいなって思いも出てきたし、常に前向きである事はほんとにいい事だなって思う。
試験も数えるところあと二日後。
なるべく今年で筆記をクリアしたい。
一生勉強するつもりだけど、保育士試験。こりゃ難しいでよ!
1週間お休みもらったお陰で、勉強沢山できたからあとはラスト追い込みっす;;
負けないぞ!
あ。
そうそう。
昨日さんざんドキドキしちゃってもう運転しないとっていう言葉がグルグルと頭を回って落ち着かなかったのに、いつ呼ばれるかって思ってたら。
「いってきまーす」
っておおおおおおい!!!!!!
なんとも送迎してくれる人見つかったらしい。
はよ言えや!!!
腹立つから、結局1人で車を乗り出して音楽流しながら車の中で1人カラオケしたったわい!
いいストレス解消になりました。
それから、コンビニによって納豆とキムチを買って帰り、大人しく勉強していました。
以上ささやかに報告であります。
さて。
明日は残り二日目だ。
無駄なく勉強するぞ!!
あーーーーー怖い><
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