朝から眉間にしわがよる酷いニュースが・・・。
思わず腹が立つやら悲しいやら、このニュースを見て仕事場で泣きそうになったよ。
送り迎えを担当していた同級生の親に殺されてしまった５歳の幼子。
いつもと変わらず、幼稚園での楽しみにしていたイベントにワクワクしながら家を出たに違いない。
酷い酷い！酷すぎる！
何があったにせよ、精神的に追い詰められていたにせよ。
人を殺めてはいけない。
犯人には同じ頃の子供がいるのに、ましてやその子の前で血まみれに小さな子供を刺し車から降ろし去る。
人を殺める母を見た子供はこれからどれだけ苦しむ事か・・・。
本当に子を持つ親のする事だろうか。
理性のないくらい精神的に参っていたとしても許せない。
どれだけ、殺された子供は恐ろしかった事か。
お母さんの名前を呼んだ事か。
痛かった事か、泣いた事か。
考えただけで腹が立ち涙が出る。
まだ、抵抗もできない小さな子を大きな刃物で。
なぜ罪もない無垢な子供に手をかけるんだ？？
親同士の折り合いがうまくいってなく悩んでいた。という情報が報道された。
それが理由だとしても、許せはしないが。
これは私の考えだが、なぜ子供中心に考えないで自己中心的な考えが先行するのだろう。
私ならば、例え親同士うまくいかなくとも、「それがなにか？」ですむと思うが他の人はそうはいかないのかなあ・・・。
確か以前も同じように親同士のしがらみで、全く関係ない子供が犠牲になった事件があったはず。
どうして繰り返されるのだろう。
誰も気付いてあげられなかったのだろうか。
きっとサインは出していたはず。
今の世の中、余りにも周りの人間に無関心になり過ぎているのかもしれない。
もうちょっと大人同士が歩み寄る世の中にしていかないといけないと思った。
あまりにも無関心は危険だ。
みんな一緒にこの社会で生きているっていうのをもう少し考えないといけない。
余りにも酷い事件で怒りと悲しみに震えた。
亡くなったお子さんのご冥福を祈ります。
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