札幌の雪で驚いて写真をパチパチ撮りまくっていた私は、小樽に移動してそんなの序の口だった事が分かり口あんぐり。
雪国って凄いね!!
広島の南部に住んでいる私は、こんな雪景色肉眼で見た事なかったです。
北部に行ったとしても、ここまで雪はないような。
車道脇に雪の壁が出来てるんだもん。
分かるかな。
除雪除雪の積み重ねでこうなり、1車線なくなるそうですわ。
こちらは歩道。
2階にまで及ぶ雪の山。
ほんとにねえ。
参った^−^
しかしこれが結構風を通さないからかそこまで寒くはないんです。
前方に右に写っているのは、小樽の友人。
結構薄着でございます。
私は、寒さに恐れてぼこぼこに着重ねて、すっかり汗ばむ始末。
かの有名な小樽運河も雪まみれ。
雪の運河もなかなか良かった。
で、言われるまで気が付かなかったけれど、雪が積もりまくって雪の無い時期よりも目線が高いようです。
その証拠が・・・
これ。
ベンチの背もたれ。
これベンチの背もたれ。
凄いねー!
完全に埋まっちゃってます。
座れないから。もう、座椅子だよ。
まあ、雪も去ることながら驚いたのが「ツララ」
「氷柱」とかいて「ツララ」。
これは、小樽運河のレンガの建物にぶらさがっていた氷柱。
2階屋根から1階にまで及んでいます。
こんなの鍾乳洞でしか見た事ないよ!
店の軒先にも立派に育った氷柱が。
きっと広島の北部に行けば氷柱とかもあるんでしょうが、私はこんな両手で掴もうにも足りない太さの氷柱は初めて見ました。
こんなにツララばかり撮って、小樽の友人はさぞかし困られた事でしょう。
「あ!この氷柱凄い!」
「おお!これも!」
と、何か氷柱に対しての異常な程の反応。
もうすっかり”氷柱フェチ”っす。
しかし、真っ白な小樽もなかなか素敵でした。
こんな、素敵小樽で「8滑り1コケ」した私は、広島では中々降らない粉雪も体験し大変満足したのであります。
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