ノーミュージックノーライフの私ですが、最近はまっている人がいる。
それはこの人。
カーラ・ブルーニというミュージシャン。
フラッと入ったカフェで流れてて、余りにもグッと来ちゃったのでお店の人に聞いて存在を知りました。
なんていうか、絶対「天気は晴れでしょう」ってな感じな曲で、間違いなく爽やかなシチュエーションで聞きたい曲なのです。
晴れた天気のいい日に自転車乗りながら聴いたり、
晴れた天気のいい日に木陰でのんびりしながら聴いたり、
晴れた天気のいい日に一人で小旅行に行く電車の中で流れる景色を見ながら聴いたり。
そんな、爽やかさがプンプンなのです。
まあ、どのシチュエーションにも私はあてはまらず、ただパソコンの前で(-_-)こんな顔して聴いてますが。
この、カーラさんて方もちろん歌もうたって、作詞作曲もなさってるのですが、この美しさから分かるように元モデルだそうで・・・。
スタイル抜群。美人。歌もうまくて作詞作曲もできる。
そして、ＣＤも売れている。
素敵な旦那もいて、かわいい息子もいて、お父さんはピアニストでお母さんは作曲家で、お姉さんはフランスやイタリアで有名な女優らしいよ。
なんで？
とっても素朴な疑問だよお(´▽｀*)
なんで神は、こう私とこんなにも落差を付けたのでしょう。
お父さんはサラリーマン、お母さんは天然、妹にはかわいい息子2人と男前の旦那がいるけど、姉の私は何のとりえもなく、いつも口ポカーンとあけて空を見上げている。
ふっ。
天はニ物を与えず
ってことわざは辞書から消すべき運動でも起こそうかしらね。
ことわざ辞典を編集している会社の前で座り込んで、カーラ・ブルーニのプラカード持ってね。
しかし、この「ケルカンマディ風の噂」はオススメです。
アコースティックで、耳にまとわり付く歌声にまったりできます。
間違いなく休日に聴きたくなってしまう１枚ですから。
