昨日、ビデオに撮っていたグラミー賞2005を見ました。
最近は音楽にまったく疎くって、浦島太郎の心境で「ほぉーー」と見てました。
まず気になったのは、
「harajuku girl」というGwen Stefaniさんのバックで踊っていた日本人?風の女の子達。
ああいうショーにアジア系の顔がいると新鮮ですよね。
しかも、「原宿ガール」だなんて。いかにもです。
Gwen Stefaniが、えらく日本好きでわざわざ集めたそうな。
ですが凄く踊りは上手で、もっと見たい!って思わせた原宿ガールでした。
遅ればせながら初めて見た「Black Eyed Peas」
この人たちのライブはめちゃ楽しそう!
体の動きと音楽とあわせて見た方が興奮します。
CDで聞くより、ライブだ。
そして恐ろしい10代「Joss Stone」
あんな風に歌えたら・・・。
ジャニス好きの私はグッと来ちゃいました。
まだ、若いのにひざまづいちゃう才能です。
この娘の両親は、どうやってこの子育てたのでしょうねぇ。
将来楽しみなシンガーですよね。
何よりも興奮したのは、ゴスペルショーの主役「Kanye West」
あの演出!久しぶりに鳥肌立ちました。
クリスチャンじゃないけど、思わず立ち上がりたくなる高揚感ですか?
彼自身プロデューサーで裏方だったみたいだけど、もったいないもったいない!
ジーザス・ウォークスは、英語分かんなくても何か響くものがあるのが不思議です。
いいなあ天才は。
まあでも、今回のグラミーは私の大好きなマルーン5が新人賞?とったり、アリシアキーズの歌が聴けたり、ツェッペリンも会場に来てたり、ジェームスブラウンのダンスが見れたり、かっこいいクィーンラティファがホストだったていう、本当に私にとっては豪華絢爛なshowでした。
あの、会場の雰囲気を味わいたい。
私もスタオベに参加したいな。
コーラスで、参加したいな。
ダンサーで?
ビヨンセ?
きっと来年あたりは・・・。
妄想過ぎて、おかしくなりそうじゃん!