興味深いニュースを見つけました。
livedoor ニュース
ツイている人、ツイてない人を研究したという内容。
研究を長年重ねた結果”幸運は作れる”という結論に。
記事を読んでいると、やはりその幸運を作れるかどうかは自分のメンタルな部分が大きく左右している。
神経質になり過ぎて、心をオープンにしていないとすぐそばにあるツキを見逃してしまうという事になりかねないらしい。
言われてみるとそうかもしれない。
絶対こうしなきゃ！！って眉間にシワを寄せて周りが見えなくなったり、起きもしていない未来の結果に脅えて一歩が踏み出せないでいたりすると、もしかすると開けていたはずの未来が先細りになってしまうのかも。
この記事の中から”幸運の要素”なるものを抜粋。
1. 内から聞こえる直感を大事にする
2. 新しい経験をすることや、普段の習慣が壊れることに対し、心をオープンにする
3. 毎日少しの時間だけ、うまくいったことを考えるようにする
4. 重要な会議や電話などする前に、自分を幸運な人間だと心に描く
うーん。納得。
”直感”を大事にするってのは一番重要かもしれない。
臆病になっていると、”直感”があってもそこで悩んで躓くもんね。
私の２００８年を振り返ってみると、２００７年にはなかった出会いが沢山あったわ。
ちょっと勇気を出して一歩前に出たお陰で、あり得なかった貴重な体験や人に出会えることができて、本当に充実していたように思うし”幸運”だったと思うよ。
彼氏はやっぱり出来なかったけど。
いや！！
こういうところに固執するから周りが見えていなかったのかもねー。
この幸運の要素を胸に止めて、２００９年はもっと沢山”幸運”を掴まなきゃ。
怖気づいていたってしょうがない。
一歩踏み出すことで新たな道ができるのさ。
・・・。
アントニオ猪木が同じような言ってた？
最後に、ニュースの締めにも使われていたトルストイの言葉を。
「あなたが幸せになりたいのなら、なりなさい」
“If you want to be happy, be.”
― レフ・トルストイ
２００９年はもっと幸せになるぞーー！
２００９年も”ぬるま湯で長湯”をよろしくお願いします。
読み逃げ上等！
コメント頂けるともっと最高！
みなさんにとって２００９年が幸せな１年になりますように
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