５歳と３歳の甥っ子がこしらえたケーキです。
迫力満点でしょ。
なかなかパティシエもこんな大胆なデザインは思いつかないだろう。（伯母バカ）
数日前に、甥っ子から電話があって「僕ケーキ作りたい」というお願いをうけてました。
伯母バカの私はかわいい甥っ子が自ら電話くれるってこと自体にトキメイちゃって、目をハートにして「いいよ〜〜一緒に作ろうね〜〜〜」とデレデレなのでした。
材料をボウルに入れて泡だて器を３人で交代しながらまわしてスポンジの生地を作り、オーブンで焼きあがり！
途中３歳の甥っ子がケーキの生地にバナナを放り投げ入れるという、アクシデントもありましたが、
「そのまんま焼いてしまえ」
ってんで、バナナが少量入ったまま焼き上げました。
それからクリームで飾り付け！
長男次男と変わりばんこに、塗ったり、絞ったり、飾ったり。
絞り出し袋でホイップを絞るのですが、さすが子供は自由過ぎて上記写真のような仕上がりに。
まあでもこれも経験よおー！
クリームを絞りだしたっていう経験で甥っ子のレベルは上昇するのだ！
末っ子の姪っ子は傍らで必死にクリームをなめまくってました。
飾りも本人らなりに自由にしてもらい、甥っ子２人は満足気♪
このケーキだけではなく、晩御飯はこれまた甥っ子らも加わって作った”餃子”。
パパに包み方を教えてもらって餃子包みに格闘しておりました。
どちらも自分達の手で作ったのが、とても楽しかったみたいで、夜に一緒にお風呂に入ったとき、長男がポツリと
「今日は楽しかったねぇ」
と呟いておりました。
「ケーキ作ったでしょー、餃子作ったでしょー、ワニのゲームしたでしょー（ゲームセンターでワニのもぐらたたきのようなゲームをした）」
って１日を思い出しながら湯船につかる甥っ子。
かわいいいのぉおおお；；
「やっぱり自分で作ったら美味しいね＾−＾」
と言っておられました。
そういえば、割と食の細い長男は結構餃子食べてたしね。
自分で作って食べるという達成感は、勉強にもなったしいい思い出にもなったに違いない！
算数や国語の勉強も大事だけれど、こういう料理を大人と一緒に作ってみるとか、学校ではあまり教えてもらえない情緒が育つと私は思うのだ。たぶん。
私も久しぶりに甥っ子達と戯れて、とても楽しかったし癒されたー。
子供はほんまかわいいわあ。
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