先日、以前より楽しみにしていた尾道でのライヴイベント”尾のおと”がありました。
私の好きな尾道のアーティストjimonoliveのレコード発売記念＆尾道と京都接続企画！と、壮大なタイトル。
日本全国つなぐって！楽しいねぇー。
そして、今回は”たゆたう”さんという京都の２人組みアーティストさんとjimonoliveがやまねこcafeで盛り上がりました。
jimonoliveは、新しいアルバムをハードにリピートしていたので一緒に口ずさんだりとかしつつノリノリ♪
友達ファミリーも最前列でモリモリ盛り上がって、私は照れ屋なので３列目でノリノリでした！
中学生になった娘ちゃんもリズムに乗って楽しそう。
その背中を見ながら大きくなったねぇ；；
って勝手にしんみり。
とかしつつ、やっぱりjimonoliveはええよお。
こちらまでほんと楽しくなります。
音楽ができるっていいなぁって改めて思えるバンドですよ。
こちらまでヒシヒシと楽しんでるオーラがぶわんと来るもんね。
尾道だけにいるのはもったいねぇ。
そして「たゆたう」ですが、上の写真に写っている二人の女の子達がそうなのですが、一言で言うならば
かわいい；；
ギターとヴァイオリンというユニークな構成は然ることながら、色んな道具から音を出してそれもまたギターのメロディーとマッチするという不思議な感じ。
そして、めちゃめちゃプラスの空気が流れてて、聴きながらぽやーんって気分になっちゃいました。
おとぎ話のような面白いメロディで、ああいうの何ていうジャンルなんだろう。
わかんない。
何ていうか独特なんすわ。
捉えどころがないんだけど、塊。みたいな。
そして、１曲終わるごとに歌をうたうギターを持った女の子がペコって頭を下げてありがとうって言うのですが、隣にいた友人と「かーわいー＞＜」って何度言ったことか。
あの肌つやいい笑顔は見てて癒されました。
そして上の写真の図はというと、最後アンコールでjimonoliveのギター永井さんとドラムの岡野さんが加わって「ヤギの歌」をお客さんも一緒に大合唱している写真です。
ヤギの歌はたゆたうさんがアンコールで歌った短い歌だったのですが、再アンコールでギターとドラムが加わってもう一度歌ったのです。
会場みんな大合唱でそれはもう楽しかった；；
ヤギの話をききなさい。答えは求めずに。
だったかな？（あんなにリピートしたのに忘れる私・・）
この短いフレーズを繰り返すだけなんだけど、会場ひとつになった感じでめちゃ楽しかった〜♪
最後たゆたうのボーカルちゃんが
「尾のおとバンドでしたー」
って演者にもお客さんにもねぎらいをし、まとめてたのが印象的。
こんなほんわか気分なライヴは素敵です。
とても幸せな気分で家路に着きました。
ほんまえぇライヴイベントでありました。
第２弾も絶対行こう♪
そして、その帰り道。
幸せ気分で駅のホームで電車を待っていると、同じく尾のおとを聴きに来ていた結婚１０周年を迎えたという素敵友人夫婦が向かいのホームから声をかけてきた。
私が乗る電車がきたので乗り込んで手を振ったのですが、ガタンゴトンと動きだすとまるで青春な映画のように夫婦走ったよ（笑）
走って見送られたのは思い出す限り、これが初めての経験です。
ぶぶぶぶと笑いながら激写致しました。
いいなあ。
こんな夫婦になりたいわ。
って相手がいないのに思った次第であります。
あー楽しかったー！
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