フォニックス“発音”トレーニングBook (アスカカルチャー)
これちょっと前に買ってみたもの。
保育士試験で忙しくて全然手が付けられなかったけれども、やっと手に取ったわよ。
日本人はどうしても英語の発音が苦手でしょ？
もちろん私も苦手です。
それよりも何よりも英語しゃべれないけども・・・。
けどもだ。
発音が少しでも良くなればもっと楽しくなるんじゃなーい？
という軽い気持ちで買ってしまいました。
軽い気持ちだったけど、これＣＤついてて聴いてみたらちょっと面白かった。
ぶっぶっぶ ぶっぶっぶ
って男の人がリズミカルに言ってるよ。
それにあわせて私もぶっぶっぶ。
フォニックサイズですと。エクササイズにかけたのね。
で、ぶっぶっぶと言うのはＢの音なんですが、「ぶっぶっぶ」って音に出して言うよりもむしろ破裂音として覚えた方がいいってさ。
へえ〜〜。
なんか分かってたような分かってなかったような。
でも普通に「Ｂｏｏｋ（ぶっく）」って言うより、このフォニックスの発音で「Ｂｏｏｋ（ぶっく）」で言った方がなんか発音うまくなった気がするよ。
って、文字にすると全然わからんじゃん！！！
この本の帯には”英語圏の子供が文字を読めるように開発された音のルール”と書いてある。
これできれいな発音になるってわけだー。
そして、事細かに発音の仕方が書いてあり、すごく分かり易い。
”ｓｈ”では「シュッシュポッポと汽車のまねをするようなシュ」とかね。
アーハーンって感じです。
そして早口言葉も記載されているのですが、これを言うのが何だかとても楽しくなります。
もちろんちゃんとはまだまだ言えませんし、ひとつ覚えたらひとつ忘れちゃうからあれなんだけど、英語をしゃべるのがちょっと楽しくなるわこれ。
発音の仕組みを覚えればかなり英語を読み易くなるよはずきっと。
会話トレーニングも買ってみようかな。
その前にこの発音をきちんと勉強しなきゃ。
ほいで、もうひとつ英語の本買ってあるからそっちも片付けないとー。
いや、そもそも基本を覚えないと。
ちびちびとかじって、こつこつと続けようー。
いつまで続くかなんて野暮な質問はなーしよ♪
あ、あとアロマテラピー検定の勉強したいわ。
手を広げ過ぎですかね。
