先日行った広島の三越で行われていたフランスフェア。
そこで購入したのがこちら!
はちみつ専門店ラベイユの「栗のはちみつ」。
栗のはちみつってだけで私には初体験。
ローズマリーやラベンダーなどいろいろあったけれど、一緒に来ていた友人が栗のはちみつを体験済みですすめてくれたのでちょこっと試食。
おおお美味しいぃぃいーーー!
まったく想像できない栗のはちみつの味は、とても香ばしくてなんというかキャラメルのような苦味もあって、でも鼻からナッツっぽい香り。
そうなのだ。
鼻の中で香りがとどまるのだ。
なんともいえない香ばしい自然の香り。
なんともいえないからなんともいえないのだけど、ぺろって一口なめただけなのに延々と続く香りの余韻。
はちみつ独特の刺す感じもなくて、とても上品な口あたりのはちみつ。
ラベルを見ると、養蜂家ガブリエル・ベルノーさんがセヴェンヌというフランス地で採取したはちみつだそうで。
ああ、ガブリエル美味しいよ!!
これはあれですね、ホットケーキとか香ばしく焼いたワッフルとかにかけるとちょっとランクが上がると思われます。
普通に食パンでも、なんだかお上品になりそうよ。
そう思ったら即実行ってことで、帰ってから食パンにこれを乗せ、チーズも一緒に食べてみたけどこれが相当に美味しかったです。
125gで1000円近くするお値段はちょっとなかなか普段では手がでない品物だったけれど、物産展という魔法にかかってウホウホ買ってしまった。
しかし!
これは買いですよ♪
まあ、好みは分かれるかもしれないけれど、私は好きだーーー!
とにかく、食べた後の余韻が凄いのです。
はちみつひとつ取っても奥が深いんだなぁと関心させられた栗のはちみつでした。