今日歓送迎会の帰り、乱れに乱れたＪＲに退屈しないように雑誌を物色。
何かファッション雑誌とか買えばいいのに、どうせ入りもしない服を見たってつらくなるばかり・・・。って選んだのが、
日経 WOMAN (ウーマン) 2006年 09月号 [雑誌]
どうよ。
こっちの方がどうかと思うのは私だけ？
しかも、特集は
「ハッピー！エイジングの法則」
常日頃から”老化”については人一倍敏感。
さほど努力なんてしていない癖に、老いて行く自分が怖くて仕方ない。
そしてこれをザーッと斜め読みしたのでありますが、総合的に見ますとあれですね。
ポジティブ
の一言につきる訳よねーみたいなーって感じです。
結局、ストレスを溜めずに、前向きにって。
まあ、難しいけれどやれない事はない。
みんな年は取って行く訳だし、それを巻き戻す事はできないしね。
もう足は前に出すしか無いわけだから、うつむいてその一歩を出すか、前を向いてワクワクしながら一歩踏み出す者とはやはり随分と変わって来るに違いない。
諦めるとは違って、毎日笑って楽しく過ごせれば年も取らないのだろうなあ。
自分にはコンプレックスだらけで、人の目も気になりすぎだし、年もとったなあって思いまくっていたけれど、今度からちょっと視点を変えれば今も楽しいけど、もっと楽しくなるのかもしれない。
そんな中、この雑誌の中に出てくる著名人の方々もポジティブでいてイキイキ。
てな訳で、
「ネガティブは老ける」
と信じ「どうせ・・・」なんて思わずに、今の自分でいいじゃないかって事にしまーす。
ええじゃないか！ええじゃないか！
また自虐で切り替えしても、それで傷ついたら結局自分の責任だそうな。
ごもっともー！
この部分に関してはどうしても自分で面白がってる部分もあるので永遠に続くのかもしれないが。
考え方によってはそんな私の自虐でみんなが笑う事の方が喜びだったりするもんな。
私は私。
私らしく自分に自信持って生きなきゃ損ですよね。
あんまり躍起になってもそれはそれでガツガツしちゃって、ちょっちゅねーと思うので、今出来る事からストレスにならないように自分を好きになって自虐して行こうと思います。
・・・。
ま、明るくポジティブにって事ですよ＾−＾
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