私、「水曜どうでしょう」という今では言わずと知れた北海道のローカル番組の大変ファンであります。
そんな私だから、せっかく北海道に来たならばぜひぜひあの場所に行きたい。と思う訳です。
そして、道産子の友人もまだ行った事がないと言うので連れてって頂きました♪
どうでしょうの聖地へ
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簡単に説明すると、この番組の本編に入る前に必ず
「前枠・後枠」
と言う本編に入る前の軽い説明やそれに因んだり関係なかったりするコントのような事やっていまして、その前枠・後枠だけを特集するくらい、どうでしょうには欠かせないコーナーなのです。
そのロケ地がHTB(水曜どうでしょうを生み出したテレビ局)の横にある
「平岸高台公園」
水曜どうでしょうファンは、この場所を「聖地」と崇めているのであります。
わーい!
肉眼で見ちゃったーー!
私、ミーハー!!
しかしまあ、雪凄いね。
さすが北海道です。
時々、この前枠・後枠で落とし穴とか作っているけれど、余裕で出来るのが納得な雪の積もりよう。
そりゃ、ソリに正座して滑って落ちても平気だわ。と、思う程フカフカの雪だったです。
せっかくなのでHTBへもゴー!
これは、知ってる人は知っているHTBのマスコットキャラクター「onちゃん」
写真では見てたのですが、もっと大きい物だと思ったら決してそこまで大きい物ではなかった。
でもかわいいねーonちゃん♪
「水曜どうでしょう」では、時々onちゃん着ぐるみが登場して、蹴ったり殴られたりと可愛がられています^-^
そして、HTBの玄関口は無料開放されてまして、入り口には色褪せたジャングルリベンジの時のお二人が。
等身大なのだろうか・・・。
きっと、夕陽に照らされ、吹きさらされ日に日に色素が落ちてしまったのでしょう。
だが、もちろんこれとは別に記念撮影しました。
私、ミーハー!
中に入ると、ファンなら声を上げるの間違いなし!の番組で使われた品々が。
達磨一家にサイコロの旅のフリップに、なまはげのお面や韓国サイコロの旅で使ったカード。
そして何より何より、「雪面の飛び魚」
これに一番感動したよ。
ほんものだああ!
これは、1997年。
まだ大泉さんが大学生だった頃に放送された「サイコロ3」で登場したブーツ。
ブーツと言っても、雪道を歩く為に大泉さんのお父さんが使用されていた物。
道内での仕事と聞いて、雪深い道内ならと大泉さんはこのお父さんの靴を履いて登場。
しかし、道内でのロケはなく半ば強引に、雪の全く降っていなかった淡路島にそのままのスタイルで旅立ったのです。
その晩乗るはめになった「深夜バス マスカット号」の中で靴について突っ込まれた大泉さんが、お得意のホラ話「アラスカ武勇伝」をまくし立て、この靴を「雪面の飛び魚」だと名付けた所から伝説のブーツとなりました。
きっと、北海道の靴の流通センターには普通に売ってあるものなのでしょうが、何だか思わず写真撮っちゃいました。
そして、いつもHP上でしているおみくじがリアルで置いてありましたので、友人共々チャレンジ。
そしたら、またとっちゃったよ大吉!
「願望 大泉洋さまが夢に出て望みを叶えてくださいます」
だそうだ。
その他、大泉洋さまがおごってくれたり、勉強教えてくれたり、条件のいい見合い話を持ってきてくれたりと大泉洋さまが色々と私に手をかけてくれるようです。
ありがたいね^-^
さて、私たちの他にも、何組かHTBや聖地を見に来ている人たちがいました。
凄いよなあ。
きっと、道外の人だったんだろうな。
どうでしょう人気まだまだ続くんだろうなあ。
レギュラー放送は既に終わっているのにこの人気。
大泉さんまた月9のドラマに出ているし。
あーー。
広島でも「水曜どうでしょう」放送してもらいたいなぁ。
おみくじ裏に書かれてあった贈る言葉
大泉洋ちゃんの名言です。
私も「常に初陣」の気持ちでがんばらなきゃなー。
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