そろそろクリスマスシーズンですね。
あちらこちらでキラキライルミネーションに感化され、ブログのトップページを期間限定で
クリスマスカラーにしてみました。
いかがですか?
さて、人の記憶とは曖昧なものですよね。
先日、私をオタク道へステキに背中を押してくれた映画
「ユー・ガット・メール」
が、WOWOWで偶然放映されていましたので観てました。
もう、ご存知の方ばかりでしょうが、簡単に説明すると。
大型書店の経営で幅をきかせライバル書店を蹴散らすトム・ハンクスと
老舗の児童書専門書店を母の代から引継ぎ大事に経営しているメグ・ライアンが、ネット上で親しくなり現実では当人とは知らずに書店運営を巡っていがみ合う。
それがいつしか恋とかそんなちょっとラブロマンス的な方向に傾いて、最後はありゃーーー!となる、とてもノーラ・エフロンらしい映画なのです。
私この映画好きでして、
メグのきょろきょろ変わる表情や、ぴょんぴょんした動きに憧れたものです。
ニューヨークに行った時は、この映画に出てくる待ち合わせに使われたカフェの前に行ったり、アッパーウエストをうろうろしたり、舞台になったスターバックスに行ったり。
ミーハー極まりない事したものです。
それで、そんな事を思い出しながらこの映画を観ておりました。
そしてどんどんラストになるにつれ「?」が頭上に。
私の記憶では、メグ・ライアンの書店は一度閉店するものの、ハッピーエンドの後に再開する。
最後には、何か春のような陽気な陽射しが窓から入る中で、子供達に本を読んであげるメグ・ライアンの記憶がある。
どこだ?
いつだ?
映画を観ながら、そのシーンはいつ出てくるんだ!
と、ジリジリ観てたがエンドロール・・・。
どうやら、私の妄想の映像化だった様子です。
とても精巧な妄想。
やれやれだね^−^
ほんと人の記憶なんて曖昧だなあって思いました。
記憶力とか云々より、記憶していても間違って記憶してるって逆に怖いなあ。
しかし、最近のメグ・ライアン。
コーヒーのCMで「パーフェクト」って言ってるけど、何か顔が変わったー;;
でもかわいいね。
あんな年の取り方もいいですな。
←うる覚えで描いたメグ・ライアン。
ひでぇええええ!!!
ある意味パーフェクトに下手。
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