[]幸せちゃんピンチの後
昨日早朝の私の悲鳴からしばらくが経ち、私の心も落ち着いて参りました。
お休みのこの日、事あるごとに「幸せちゃん」の折れた部分を眺め、ちょっと揺れるとコテンと倒れちゃうかわいそうな花の茎を見て私は決意しました。
ネットで色々調べると茎が折れた花の寿命は短いそうな。
私にささやかな幸せを運んでくれた幸せちゃん(花)。
毎日、目を覚ますのを楽しくしてくれた幸せちゃん(花)。
その、幸せちゃん(花)を。。。
(ちょっとごめん。「花」でいいじゃんね!)
その、「花」をポキンと折れた状態で眺めるのは酷なのですよ。
だもんで、カットして水に挿して様子を見る事を決意したのです。
うう;;
ハサミを持ってチョッキンチョッキンとしながら、
「切るのか?」
「切りなよ。」
と、私の中で2人の私が押し問答。
時間が経つ毎に、折れた部分が変色していく。
薄皮1枚でつながっていて、明らかにその折れ目の上下で色が変わってきている。
時間の問題;;
随分と悩んだ末にチョキン。
そして、これまた元気がなくて、チョキンと切ってここまで元気になったミリオンバンブーを入れている花瓶に挿しました。
復活を遂げたミリオンバンブーのそばで、残りのつぼみが開けばいいなと母は祈ってます。
ああ、なんでポッキンいったかなあ。
球根育ちのこの「花」。
切花としてどれくらい持ってくれるのだろう。
切ったら駄目だったかな;;
ちょっぴし切ない出来事でありました。
また、咲いておくれよ。
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それでも、また新たな新芽が顔を出し、私を励ますのでした。
失恋したように切ないよ;;