大事に育ててきた私の「幸せ」ちゃんですが、どうも、葉が変色し始めた。
これは、枯れる前に切るしかない。
決意を固めてネットで切り方を調べ
多分こうだろうってのにたどり着き、
ついにカット!!
きゃーーーーーーーーー!
パスン!!
って切っちゃった!!
せっかくなのでハサミと記念撮影。
切ってそのままってのもなんだし、せっかくの四葉のクローバーなので "押し花"にする事に
しました。
ティッシュの上にペタンとのせて、何か本に挟むといいんだよね。
これに挟むことに。
偶然に開いたページは「の」
野口雨情さん。本名は英吉。
「か〜ら〜す〜何故鳴くの〜」の"七つの子"を作った方だ。
顔を初めて見た。
この人、レコード会社の日本ビクターの専属作詞家だったらしい!
知らなかった!!
野口英世さんは言わずとしれた有名人。
いろりでヤケドして左手指がひっついてしまい、小学校3年生の時に
「この手さえ治ったら、必ず立派な人になってみせる。しかし、このこん棒のような手ではいくら努力してもだめだ。それを思うと目の前が真っ暗になる」
という切ない作文を書いたら、先生や同級生が寄付金を集めてくれて、手の手術を行い成功!!
すげぇ!
それから、
「みんなに感謝だよ!僕、医者になる!」(想像)
と決心した英世は医者になり、海外に渡り色んな研究をして今も語り継がれる偉人になった。
しかし、先生と同級生がいい人だよ!
これが、冷たい自己中な人が回りにいたら、国際的医学者「野口英世」は誕生しなかったんだなぁ。
思いやりって大事ですね^−^
すっかり話はそれましたが、この「の」の所に挟みます。
はさみました。
ちゃんとできるかな?