切っても切れないお金と生活。
お金が無くても平気なんて、なんて素晴らしい事でしょう。
しかし、お金は無くてはならないのです。
産まれる所からお金がかかってるのだもの。宿命です。
その、お金が多いか少ないかでいろんな上下関係が生まれて来るが、それは今はどうでもいい。
何をするにもお金が必要で、働きたくなくてもお金がないと好きな事ができない。
すっかり我侭押し問答ですが。
私、いつからか働く事が凄く辛くてしょうがない。
若い時にガムシャラにやりすぎたのだろうか?
ダイエットで言うリバウンドか?
何だか”働く”事に対して腰が引ける。
勝手な自己分析だと、マジメ過ぎるから考え過ぎちゃって余計な事まで気になってしまう。
人に裏切られたくない一心で、期待に答えようと焦ってしまうのですわ。
一言で言うと、
「余裕が無い。」
ハハハー!まあ、いいのよ。それは。
今少し、て言うか大幅に仕事を減らして、勉強!勉強!といいながらフラフラしてます。
仕事は2ヶ月に1度。これなら、気持ち穏やかに続けられるペース。
そして今日、その辛うじて続けている(続けさせてもらっている)仕事先から、来年期も続けて欲しいとのメール。
ああ!ありがたや!ありがたや!
こんなに、働きたくない私を「2ヶ月に一度でいいから手伝って」という暖かいお言葉。
「いいんですか??私でいいんですか??」と思いながら、この状況に恵まれていると感謝。
今の私に何が出来るのか、まだまだ模索中。
この仕事の他にも何かをしていかないと、色々とこの先困る事は見えている。
何が向いているのか、何が私という人間を活かすことが出来るのか?
三十路を過ぎてもまだ、掴めないでいます。
この他に私を認めてくれる場所があるのかと思うと不安になる。
インディアンの言葉で、
「どんないい人にも、どんな悪者にも、同じように日は昇り、雨は降る。」
てな感じの言葉があったなあ。
マイペースに自分の座れるイスを探そう。