保育士資格試験の申請書を昨日提出しました。
あードキドキする。
2科目同時に合格点を取らないと先に進めないなんて;;
全部バラバラにしてください;;
実技も受けさせてください;;
泣いたってしょうがない。
勉強しなければ。
それで今日は久しぶりに保育士勉強メモ
以前このブログで書いていた保育士勉強メモをみると、結構面白かった。
分かりやすー!
自画自賛(笑)
でも、落ちました。
・・・。
発達心理学
人間の赤ちゃんは同じ哺乳類の動物の赤ちゃんのように産まれてすぐに歩いたり親から離れたりってありえません。
この事を、アドルフ・ポルトマンっていう生物学者であり動物学者でもあった方が注目し、人間の赤ちゃんを未熟な存在として、
「生理的早産」
って、言いました。
「ちょ!まじ!なんで同じ哺乳類なのに歩けないんだよ!つか、未熟じゃん!犬でも馬でも歩いてんのに!」(妄想)
ってポルトマンさんは思ったのでしょうね。
生理的早産とはうまく言ったものです。
考えてみればそうですもんね。
生まれてから暫くは手がかかる。
自立するまでに時間がかかりますもんね。
ポルトマンは、他にも「子宮外胎児期」と呼んでいます。
赤ちゃんとの間に何かあったのか!?
と思うほど、人間の子供に対して未熟さを感じるポルトマン。
あらゆる産まれてすぐに歩ける哺乳動物と比べて、産まれたての赤ちゃんの手のかかりように
「これ、早産だよ!!」(妄想です)
って思ったのかな。
さすが、生物学者です。
まあでも、全て未熟だ!って否定するのもどうかと思いますよね。
言われりゃあそりゃそうだって思うけれども。
「赤ちゃんは未熟だ!」
と声高に叫ぶポルトマンさんに
「まままま、そう熱くならずに。ポルトマンさん一杯飲もうや」
と、声をかけたくなります。
彼はほんとに動物が好きで、動物についてよく研究し調べられてあり、今でも著書が本屋さんに並んでおります。
でも、だからこそ同じ哺乳類に属する人間に目が向いたのかもしれないですね。
だって、
「人間はどこまで動物か」
って、凄いタイトルの本まで書くほどですから。
彼にとって人間と動物の境界線はなかったのかもしれない。(妄想)
勉強小ネタでしたー。
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