帰り道
思わずこれに気付いて立ち止まった。
うお!
なんじゃこりゃ。
私はおもむろに自転車をおりてそれに近付いた。
ひえー!!
ちょっとパッとみゾクっとしたのは私だけかしら。
ツタ?が、隙間からニョキッと顔を出していた。
まだ柔らかい芽です。
太陽の光欲しさにこんな感じになっちゃったのでしょうね。
自然のものって凄いですね。
よくアスファルトを割り砕いて生え出てくる雑草だとかも凄いよね。
あれ、人間1人じゃ普通に出来ないよ。
そして、先日新聞でみたのは人間が持つのも一苦労な木材をタケノコが持ち上げるというもの。
「どけーーーー!邪魔ーーー!」って感じですよ。
何の気なしに生きてる人間もとても神秘的ではあるけれど、植物はもっと神秘的で人間には到底及ばない何かを持っているのかもしれないなぁ。
それを食したり、癒されたり、生かされてる私達は、そりゃ到底自然にはかなわないって感じなんですわなぁ。
話は戻るが、ちょっと集団で見るとゾクっとするけど、こうして見たらかわいいですね^−^
この日陰に転がって本でも読みたいな。
冷たいドリンクを傍らに葉っぱからちらちら見える空を見ながらのーんびり。
ふーって仰向けになってそのままスヤスヤ。
そんな妄想を描かせてくれる1枚です。
しかし、きっとまだこの下には太陽を浴びたいのに浴びれないツタが渦巻いているのでしょうか・・・。
それを考えると、やっぱちょっとゾクっとする。
植物って凄い。
つか、この写真を人通り多い中、床にへばりついて撮る私もある意味凄い。
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