上映期間ギリギリセーフで、この映画みることできました。
ネットで話題のマック赤坂さんが大軸で、大阪府知事選挙を密着しているドキュメンタリー映画です。
本当この映画強烈です!
強烈なメッセージを感じ取ることができます。
ますます立候補ってなんだろう、選挙ってなんだろうって思いますよ。
きっかけがあればぜひぜひみてもらいたい。
私最初はおかしくて笑ってたんだけど、最後は胸が苦しくなり泣きそうにました。
みんな理由があって立候補するんです。
何もふざけて目立ちたいために300万円払っているわけじゃないのです。
みんないろんな理由でいろんな形で本気でかっこいいです。
そしていかに日本の選挙制度がおかしいかって痛感させられます。
外山亘一氏が言っていることは、あながち間違いでもないのです。
多数派が少数派に勝つきっかけなんて、組織がなければないんだよね。
集団でいれば正しいなんて日本人の発想だよなってつくづく思います。
本当橋下さんや安倍さんも出るのですが、この2人には本当ゾッとしました;;
怖い。
でもこれみない限り伝わらないよね。
テレビは新聞じゃでない表情がみられますよ。
しかし日本の選挙は組織がバックについてないと、勝てません。
これはハッキリしてます。
比例代表の奇も、三宅洋平さんが立候補してハッキリ伝わったばかり。
ああやって立候補してくれたおかげ。
大阪府知事選に立候補した彼らは、そこが目的だったのかななんて思ったり。
いやとにかく!この映画はみるべきです。
考えさせられます。