うちの甥っ子長男は小学校1年生。
読み書きそろばんじゃないけど、じわじわと文字を読み書きできるようになり計算ができるようになりと成長しているようです。
先日も子守りに行った際、料理を私が作ることになって必要なものをメモしようとすると
「俺が書く!!」
と張り切って私と妹が会話する中出てくる材料をメモしてくれました。
字うまくない!?
6才にしてはうまくない!?
すいません伯母バカなもんで。
まだ句読点については、詳しく教えてもらってないのか”砂糖、酢、しょうゆ”は続けて書いてくれてます。
しかも、
「しょうす」
って何。
そして、妹にどこのスーパー行くんかと聞いたら「スパークで」ってとこもメモ書きしてくれているのですが、
「すぱうく」
うん。
伸ばし棒のあたりがまだ理解できてない様子です。
オリーブオイルは、
「おいる大いる」
とろけるチーズは、
「とるけるちいず」
ね。
トータルして可愛いでしょ。
あ、ごめんなさい伯母バカだもんで。
そんな甥っ子が先日学校の授業で使ったプリントを持ち帰って、その内容を見た妹が度肝を抜かれたそうです。
その内容とは、”大きなカブ”という名作の授業で、カブが抜けた時それぞれどういう気持ちだったでしょうっていう問題。
その中の「孫」の気持ちの部分に甥っ子はこう書いていたそうです。
パーラダイス!
天才じゃない!?
うちの甥っ子長男やっぱ天才じゃない!?
素晴らしいようちの甥っ子!
もうがっちりとそっちの方面の才能を私は引き出す決意をした次第でございます。
あ、伯母バカでございます。
いつなんどき、大喜利で5番目の座布団に座らせられたとしても大丈夫なように育てて行こうと親でもないのに勝手に決意しましたよ。
ほら、笑いって瞬発力じゃん!?
そういう瞬間の発想って大事じゃん!?
そういう瞬発力って普段の会話も、華やかに彩れるじゃん?
人気者になれるじゃん!?
じゃんじゃんうるさいな私。
よーし頑張るぞ!
私の人生のライフワークがまたひとつ増えました。
はい、どうも伯母バカでした。
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