先日、また鳥の糞がわたしに落ちてきた。
1ヶ月の間に2回も鳥の糞に見舞われるなんてどうしたものか。
今回はスクーターに乗っている間だったのですが、ヘルメットの前面透明アクリルにバッチコーン!って衝突。
糞が。
最初は虫かと思って驚いたけど、私の目の前に(透明アクリルに落ちてきたから見える)糞。
糞を見ながら駅まで走らせた爽やかな朝。
くそっ。
っていうか、ほんとあの透明アクリルあってよかったよおおお;;
もしなくてジェットヘルメットだったら完全に顔に糞がバッチコーン!って顔に・・・。
イーーーヤーーーーー><
まあ、ウンがいいと思い込もう。
すっかり鳥の下を通るの恐怖症です。
そして今日の帰り道にみた月は、まんまるでピッカピカに輝いていてまるで昼間のように明るかった。
あ、ごめん嘘。
そこまでは明るくないけど、月明かり青い岬にママの目を盗んで来れそうな明るさでしたよ。
どやー!って光っていて近くにいた雲が照らされてグレーに輝いておりました。
DreamWorksの映画が始まる前に流れるクレジットのような月に座って釣りをする少年とかがいそうな幻想的な雰囲気、っていうかそう言えば、あの明るさなら絶対満月だけど、あの少年は三日月に座っていたな。
うーん。どうでもいいか。
とにかくきれいな月で見とれてしまった。
そして、家に帰ってテレビから流れるビッグダディの元に戻ってきた別れた女房の是非について母親と意見が合致しあーだこーだ盛り上がり。
風呂に入ってまた体の予想だにしない部分に虫刺されの跡を見つけて、これで14箇所同時に虫に刺されていることになり、ちょっと気が狂いそうになったり。
昼間はまだ暑かったり。
秋に似合う服を持っていないことに気がついたり。
今年こそ冬用コートが欲しかったり。
かといってそんなお金がなかったり。
そもそも服が似合わなかったり。
原始時代とかみたいでいいのにとかぼんやり思ったり。
でもそれも恥ずかしいわ。って無駄に照れたり。
やっぱり、パジャマとか部屋着でゆるゆるしてたい干物女まっしぐら発想しか浮かばなかったり。
声を荒げるとそりゃ喧嘩になるわって光景を見てあたふたしたり。
困っている人を素通りする人たちにゲンナリしたり。
なーんてことをうだうだ考えながら過ごした他愛もない1日であった。
あー、石油王が「イイヨ。コノユデンアナタニアゲルヨ」とかうっかり私に言わないかなあ。。。
(かといってその油田をどうしたらいいかなんてわからないけどね。ははー!)