今日は練習会に既に合格している経験者が来てくれました。
その方は演劇経験者なのでお話がそうとうにうまい!
実際試験も50点中48点だったそうで。
凄いなあ。。
でその方にお手本としてお話を読んでもらいました。
そりゃもうあなた!
度肝を抜かれちゃいました;;
「ねずみのすもう」を読んだのですが、そこにじい様がいてねずみが相撲を取る姿を見ているイメージが自然にできる。
じい様が家に帰ったら言葉にはないのに囲炉裏まで頭に浮かんでくるほど。
私、口ぽかーんですよ。
先生にその情景が浮かぶように自分の頭でイメージをしっかりしなさいと、毎度言われているのですが、いつも頭でっかちになってしまって;;
でも今回「これがそうか!」と目からウロコ。
まだまだ私はそこまで及ばないていうか、どんどん分からなくなってしまって上手く行かなかったのだけど、今回いろいろアドバイス頂いて少し光りが見えてきた。
「ちゃんと読む」ではなく子供達がイメージ出来るようにする。
さらには「お話」するよう自分が物語をもっと理解するのが1番大事なんだわ。
そこが固まれば自然と出来るはず。
お話をするって簡単なようで奥が深い。
今日は凄く勉強になったわ!
これをしっかり活かさなければ意味ないね。
練習あるのみ!
はあもう試験はすぐそこです。
絶対ものにするぞ><