最近噂の「オッパッピーさん」よりも「織田裕二さん」の方が面白いと思うのは私だけ?
さて、10月に迫る実技試験に向けての練習会を筆記試験後初めて仲間内で開催。
同じ講座を受けていた保育士試験仲間が集まりました。
そして私が絶大な信頼を寄せる毒舌先生も忙しいなか来てくれて練習開始!
もうね、あれだ。
のだめカンタービレの、のだめちゃんさながら
ぴぎゃーーーっ!!!
って全員撃沈;;
先生の厳しい指導がビシビシ行われたのでした。
しかし先生の言われる注意点は厳しいけど当然どれも間違いないもので、
「そ、そうか!そうですその通りです。すいません(涙)」
とわたくし反省することしきり。
目からウロコの的確ビシビシアドバイスに感謝しっぱなしでありました。
ピアノの課題はもっと楽しく声をもっと出して。とのこと。
伴奏を子供達の為にしているという意識を大事にしないといけません。
当たり前だけど一人細々と練習していては気がつかない事です。
そして素話。
これはほんと難関だ><
「じいさんとばあさんがいました」
と読めば先生に
「いない!」
と突っ込まれ。
じいさんとばあさんが私の読むお話の中に見えてこないと指摘。
ズキュン!と矢を撃たれたよ;;
そのお話をいかに自分でイメージし、それを相手にもイメージさせるか。
専門用語でいうと"メンタルピクチャー"だ。
お話しだけでその場の状況が頭に浮かんでくるようにならないといけません。
ただ読んでるだけだとメンタルピクチャーは無理。
それが子供だと尚更、半端なく難しい!!
それでなくても落ち着きがないちびっこを引き込んでかないといけないもんね。
もう何度もコテンパンにダメ出しされてしまったあうう;;
でもほんと早い段階でこれだけ言われてよかったと思う。
ギリギリでこれ言われてたらパニクって発狂してるわよ;;
ほんまこの先生に出会えてよかったとつくづく実感しました。
さあ、私が注意しなければならない部分が見えて来たので今からしっかり練習しなければ!!
合格するよ!!!
うりゃー!!