今日帰りのバスの中での出来事。
女子高生の帰宅の時間とあいまって、後部座席できゃぴきゃぴと途切れのないトークが炸裂。
その内の１人がこう切り出して
「○○のお母さんって何歳だっけ。」
すると○○はこう答えた。
「えーと、３９歳？」
・・・。
さ、さ、さ、３９歳！！！
うちとひとつしか変わらんじゃんおかん！
私は窓の外を眺めていましたが、思わず「ヒィー！」ってひきつって白眼になっちゃいました。
まあ確かに２２、３で結婚して子供が産まれていれば、私くらいの歳になると子供も自然と高校生くらいにはなるわな。
頭の中では分かっていても、心がついていかないっすよ＞＜
そういやお母さんが骨折して入院していた時の病室で、たまたま同室だった女子高生のお母さんが私の同級生だったりしたことあったよな。
あーそうかーそうかー。
もしかしたら私高校生の娘や息子がいたかもしれないんだー。
もう無理だけどー。
私なんて彼氏と別れてかれこれ６年経とうとしてるなりー。
ざっと妄想してみたら、そのまま結婚して子供がいたら小学生かー。
へーそうかそうかー。
超ウケるー。
ぼかーーーん！！！
ウケるかー！！
あーマジでいいのか、このままで私。
この妄想はとても楽しくないです。
やれやれ、笑い泣きじゃわい。
はぁー、もうしょうがないからジョージ・クルーニーに甘い言葉で囁かれてる妄想でもしながら落ち着こう。
ジョージに甘く囁かれたあとは、マット・デイモンと一緒に到底素人には想像つかないような大物の黒幕をやっつけて、ジョニー・デップに悩みごとを相談して優しく慰めてもらって、私が眠りにつくまでの間、星野源くんに何か本を読んでもらうか歌ってもらおう。という妄想で何とか落ち着こう。
・・・。
きっとこんな事ばっかりしてっからダメなんじゃよ。
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