今日は仕事のあれやこれやであちこち走りまわって、家でも奮闘したのですが、うまく行かなくて激凹み；；
どよーん。
わたしってなんて不器用なのかしら（涙）
今いろいろ変わる時期で気持ちばかりは競ってしょうがない。
もう３０半ば過ぎてるっていうのにいつになったら、どーんって落ち着いて仕事できるのだろう。
つか、いつになったら嫁にいけるんだ。
早く嫁になって家でせっせと家事したい。
旦那にするならおじいちゃんみたいな人がいい。
そうそう、今日おじいちゃんのお墓参りに行ってきた。
１人でスクーターでぶいーんって寺まで行き、線香あげて墓に向ってぶつぶつと報告事項を喋ってきました。
あの歌う人は「お墓の前で泣かないでくださいーそこに私はいません」って言うけど、私はいると踏んでベラベラしゃべります。
気持ち悪いじゃろ。
「ほんでねぇー」「あ、そうそう」とか誰もいないことをいい事に１人でお墓に向ってしゃべりまくります。
やっぱり、ひとりでも平気かもね。
いやいや、それくらいおじいちゃんが好きなのです。
すごい優しくてオシャレでダンディーなじいちゃん。
手先も器用で、子供の洋服とかおじいちゃんが仕立ててくれてたそうな。
いつも穏やかでニコニコしていて、相撲が大好きでテレビで相撲みてると力士が突っ張るとおじいちゃんの体もふんふん力入って揺れていた（笑）
亡くなる１週間前までおばあちゃんの世話してたおじいちゃん。
私が何か作って持っていくと
「ほー！こがんかうまかつば、初めてくったい！」
（訳：ほー！こんな美味しい物初めて食べたよ！）
って喜んでくれる。
何度同じものを持っていってもこのリアクション。
前も作ったじゃん！ってツッコミ入れてたけど嬉しかったなぁ。
優し過ぎて自分のやりたい事抑え過ぎることが多くて、子供だから分からなかったけど今思えば、もっと強引に連れだせばよかったと後悔。
謙虚でまじめで優しくて品がある。
おじいちゃんはそんな方でした。
いやー、もういないなーきっと。
ここまでの人はいないだろうなあ。
もう無理だな。
諦めちゃだめね。
どこかに、おじいちゃんみたいな人いないかなあ。
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