去年尾道のお友達とわいわい行って楽しかったパサール海岸の皆様主催による、妙宣寺でのイベントが15日に行われました。
ライヴもあり市場もありってとても賑やかでアットホームなイベントで楽しかったよー。
その市場ってのが、寺の宴会場みたいなところでやってんだけど、ご覧の通り畳の部屋でわいわい人が集まって自由に過ごす様は、親戚の法事のような雰囲気むんむんです。
それでもやっぱり市場。
入口にはこんな見取り図が。
顔なじみのお店がずらり。
お値打ちで美味しそうなフード達にわたしご満悦♪
南国食道のなんか沖縄のごはんと、おでんと、おもちと、パンと、ケーキとってあんた食べすぎやろ!ってくらい食べたけど、2000円もかかってないくらいお値打ちでした。
そして、ライヴ。
尾道在住シンガーソングライターの
keikiさんと永井真介さんの毎度おなじみほぼ即興合わせ?ライヴは、何度みても面白いしクオリティ高いー!
カホンというパーカッションをイスにしての演奏。
keikiさんがカホン叩きながらキーボード弾きながら歌ったり、keikiさんカホン担当で曲が始まり、1番をしんちゃんさん歌い終わったら2番に入る手前で「じゃあ次自分パーカッションする」って言うだけで、ピタっとリズム隊チェンジ。
カホン叩いてたkeikiさんがキーボードで弾き歌い、しんちゃんさんはギター抱えたままカホンでリズム。
あ・うんの呼吸とはこのこと。
聴いててとても心地良い。
そして今回はスペシャルゲストで妙宣寺の副住職が篠笛で参加。
(写真の奥で写ってるのがそう)
これが意外とマッチしてすっごいよかった!
うーん良かった良かったって市場に戻ると、
ボビィさんがギターかき鳴らしながら歌う紙芝居の真っ最中。
初めて見たけど、かなり面白かった(笑)
小さな子供がたくさん来てたんだけど、あっと言う間に虜にしてたよ。
1秒紙芝居?だったかな、ちらっとだけ見せるからどんな動物か答えてって紙芝居というかゲームだったんだけど、子供の食いつきっぷりったら凄かったー!
私も食いついたけど。
エンターテイナーだなあって感心。
大人も子供もあの瞬間ひとつになってた気がするわ。
それから、それから、この後、写真撮るの忘れちゃったけどユーラシア・ルンというシタールや民族楽器を使った演奏があったのですが、普段普通には聴けない音楽でなかなか面白かったです。
そして外に出てみると光を操るアーティスト梶高さんの作品が。
来たとき明るかったから気がつかなかったけど、どこか滝を映した映像を長いスクリーンに映し出していて、すごいきれい。
本堂入口には透ける素材の布がカーテンのように折り重なって、そこに映像が映し出されてたのですが、光のカーテンのようでそこに立つと、こんな私ですら神々しくみえた。と思う。
←ハライソの珈琲は美味しいし。
ラクダのクッキーもおいしかったし。
なんか畳ってのが余計リラックスムード上げてくれるよなぁ。
美味しいものたっぷり食べて、素敵な音楽を聴いて、なんて幸せなひととき〜♪
そんなイベントでした^-^
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