心配だった乳がん検査のエコーをしてもらいに病院に行ってきました。
なんともなくてホッとした;;
マンモグラフィーで胸を潰した時に、胸が大きいと重なった乳腺がしこりのように見えることがあるらしい。
しかも乳腺は年齢を重ねると共に脂肪に代わっていくそうで、脂肪になっていない乳腺と脂肪になってしまった部分に距離があると、そうみられる場合もあるそうで。
つか、乳腺が脂肪になるって一体これからどうなっちゃうの??
詳しくは怖くて聞きませんでした。
とにかく、私は大丈夫だったー。
健康診断はぜひ受けるべきですよ。
さて、オリンピック終わりましたね。
開会式は見損ねていたので、お母さんと一緒にあの凄い建物”鳥の巣”での閉会式をみることに。
どんな展開になるのだろー!ってワクワクしてみてたのですが、うちのお母さんとテレビとの会話にというか、お母さんの独り言が気になって気になって。
偉い人のスピーチが始まれば、
「長い。長いなあ。まだ続くんかい!なっがいしー。気持ちは分かるけど長い。」
とぶつぶつ。
誰か中国の有名な女性歌手が歌い始めれば、
「口と音があってないけ、これも口パクか」
「1級歌手だってさ。じゃあさっきのは2級?特級は誰よ。」
何か希望の塔というものに、人がよじ登ったりぶら下がったりのパフォーマンスを見ては、
「危ない。落ちるし。あー危ないね。何しよんよ。あー落ちるよ。落とされるよ。」
って。
もう、いちいちうるさいわーーーーーー!ってわたし爆笑。
しかも私に話しかけるという感じでなく、ぶつぶつとテレビに向かって言っとるし。
目に入ったものすべてにだよ。
次第にそのつぶやきはお母さんの故郷熊本弁へと変化し、
「なんばしよっと。おかしかことばするね。どうすっとね。ほー!えすかー!」(訳:何してんの。変なことしてるね。何をするの。うわー!怖いねー!)
つぶやきっていうかツッコミ炸裂。
また、その言い方がまたおかしくて私も言った当人のお母さんもゲラゲラ笑っておりました。
さすがお笑い好きのお母さん、どうすれば笑いが起きるか心得ております。
間の使い方がうまい63歳です。
そういえばオリンピック観戦も、お母さんは全身で喜びを表してました。
北島2冠もソフトボールも400mリレー「うきゃーーー!!」ってどたばた飛んで喜んでました。
甥っ子がびっくりしてました。
いいねー自然体で。
私もこんな無邪気なおばあちゃんになりたいわ。
で結局、最後まで閉会式にツッコミ入れまくっておったよ。
次のロンドンは行きたいなあって母娘夢物語に花咲かして私らのオリンピックも終わったのでした。
あーお母さん面白かった。
一番印象に残った一言は、しばらく沈黙した後の、
「あ。ジャッキー・チェン。」
吹きだした。
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