携帯のコネクタが壊れて充電ができなくなって4日目。
今、私の携帯はもう過去の産物となってしまった「vodafone」の赤いマークが輝かしい代替機。
vodafoneからsoftbankに変わってそう日は経っていなはずだけれど、何だか遠い昔のような。
ていうか、超使い憎い携帯でメールもろくに送れません。
早く直って!!
それはさて置き、実技試験に向けてピアノは何とか形になってきましたが、お話に悪戦苦闘;;
私が覚えようとしているお話は3才用に「黙りっこくらべ」4,5才用には「ふるやのもり」を選択。
私が信頼を寄せる毒舌先生が私に合うであろうと言ってくれたのがこの2つですが、どちらも”泥棒”が出てくる。
泥棒系がお似合いらしい。
まあそれはいいんだけど、覚えられないのは元より言い回しがやればやるほど分からなくなってくる><
「むかーしあったと。じいさまとばあさまがあったと。」
この出だしのフレーズだけで頭を抱えております。
当たり前だけど、お話自体をきっちり覚えることと、そのシチュエーションをイメージしないといけない。
要は読みこなすというか、理解する。って事だよなあ。
ザックリと理解はしているけれど、噛み砕いてしまっては昔話の言い回しがおざなりになってしまう。
そして、登場人物の声色の変え方が・・・。
泥棒やらじいさん、ばあさんが登場してくるのですが、泥棒の声ってどんなん!?
じいさんの言い方をした後に泥棒の台詞を言おうとすると口ごもってしまう。
プロの人はこういうところはどう使い分けているのだろうか・・・。
いやほんと、俳優さんとか凄いよなあって感心します。
きっちり感情を中に入れてその人になり切ってというか、その人に成り代わって演じているんだよね。
台詞もきっちり覚えてさ。
登場人物の背景までイメージして演じちゃったりしてるんだろうなあ。
昨日も書いたように入り込むのは私の得意分野のはずなのだけれど、1度に何役とか難しい><
しかも座ったまま、何も見ないで持たないで振付けないで小さな子供を集中させなければならない。
どうしたらこの壁を乗り越えられるだろうか。
いや、できるさ!
やってみせるさ!
もう練習あるのみ!なんだよね。
まだ時間はあるから、絶対この2つのお話を自分のものにしてやるぞ!