夕方家へ帰る時、遠くの空で理想的な絵に描いたようなイナズマを見て少し興奮してしまったわたくしであります。
ぴしぴしぴしー!!てけてけてけ!って山の辺りに光が落ちて行ってたよ。
落雷は怖いけど、なぜだか血が騒ぎます。
さて、今日は私の”おそらく筆記パス”を祝ってくれると去年一昨年と一緒に勉強した保育士受験仲間と先生で集まりました。
お昼に集合してランチから始まり、カフェに移動してトータル5時間くらい6人でくっちゃべり!
誰かが時計見て5時過ぎてることに気がついたらみんな慌てて帰宅しましたよ。
いろいろ人生勉強になる話で盛り上がって充実した時間が過ごせた。
ほんとみんないい人ばかりで、私の実技のチェックしてあげると言ってくれ、とても心強いったらありゃしない;;
こんな仲間に知り合えて私は幸せ者だなああとほんとに実感。
とまあここまではよかったのですが、家に帰るといろいろありまして人の気持ちというのはやっぱりちゃんと声に出して言わなければ分からないのだなあと改めて実感。
こうこう思っている!と言われて初めて気付く。
”おそらく””きっと””もしかしたら”で相手の気持ちを勘ぐるのは良くないし、自分の気持ちが分かってもらえてると思うのは危険。
って当たり前なのだけど人間関係というものは間違った方向に相手を思いやり、考え過ぎて大きなすれ違いをしてしまう事が多々あります。
きっとあの人はこう思っているはずだから私は黙っていよう。と言うのはもちろん時と場合によるのだろうけど、それはあくまで憶測ゆえに結局ストレスを溜め込んで喧嘩に至るなり、係わり合いを避けてしまうという行為にすりかわりがち。
きっと分かってくれていると思っても、意外と伝わってなかったり。
多分こういう風に思っているはずだからと思っていても、全く違う予想だにしない意見が飛び出して驚いたり。
むしろ、だから人間は面白い生き物なのでしょうが、本当に難しい。
生きていく上で、思いを伝えたり話し合ったりするのは何よりも大切で、それがあるかないかで築かれていく信頼関係の差は激しく大きい。
どうせ生きていくなら、理解し合いながら生きていたいからもっと言葉を大事に出して行かなければ。
そして受け止める、話を聞くという姿勢ももっと学ばなければ。
とか思ったりしたことを書き記す。
大事なことって忘れがちだしね。
つい自分に甘く、我侭になりがちだしね。
自分もみんなも幸せなんて完璧には無理かもしれないけれど、それに近付く努力は無駄ではないと思うからもっとしっかり考えて自分のキャパが広がる生き方をしていきたい。
とか何言ってんだか分かんないけど書き記してみた。
いやあーーー、今日は色んな意味で濃い1日だったわ。
とにかく、せっかくだから頑張って生きようってことで^−^