昨日のライブでの暴れっぷりから一夜明け何ともないのが逆に恐怖な35才ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今日何気なくテレビを俳諧していると、母親の胎内の貴重な映像が流れていた。
フランスで制作された番組だそうですが、胎内での神秘的な胎児の映像はもちろんだが、このフレーズに一番グッと来た。
人が人としてこの世に誕生する確率は
250兆分の1
わお!
250兆分の1の確率で私がここにいるのです。
250兆分の1の確率であなたがそこにいるのです。
番組ではそれを奇跡と言っていたけど、本当にその通りだと思った。
だって、その父親と母親が出会う確率も含めたら、計算なんてもちろん出来ないから数字はでないけどそれはそれはそれは凄い確率なんだろうよ。
もう宝くじとか目じゃないし!
と、下世話な例えで失礼な私も「250兆分の1の確率な私」なんですよ。
もう、考えれば考えるほどに凄い事だよね。
この世の中にいる人もそうだけど、全ての命があるものが「奇跡」なんだよなぁ。
そんな奇跡同士が巡りあってまたさらに奇跡を生むわけで。
「命」がいかに大切かってのがビシビシと伝わりました。
ほんとこの番組見て良かった。
出演者も言っていたけど中学生や高校生。いや、小学生高学年ぐらいからこの映像を見せて「命」の大切さを伝えてもらいたい。
そして今日、250兆分の1の奇跡のもと誕生した、私のかわいいかわいい甥っ子達が里帰り♪
楽しく夕食を食べた後、さらにおしゃべりになった4才の甥っ子長男が、バァバこと私の母親の側にスタスタと歩み寄り、何の脈略もなく突然ぽそり
「南米か!」
と、頭にタカアンドトシでお馴染みのツッコミを入れていた。
ミラクル><
久しぶりに爆笑したよ;;
幼稚園に行くと色んな事を覚えて来るのね。
「欧米」ではなく「南米」をチョイスするあたりに、甥っ子のセンスを感じた250兆分の1の伯母バカなのであった。