いい感じで雷がフラッシュしてて、カーテン全開で部屋の電気を消し、空を見上げ稲妻を探す。
昔から、何故か稲妻を見ると胸が高鳴るのです。
「イーーーハーーー!」
って言いたくなるのです。
それはさて置き。
前髪を作った件について。
うっそうと生えまくっていた私の前髪とおさらばしようと美容院に行く。
行ったものの、やっぱり自分の髪をどうすればいいのか未だに良く分からず、もじもじしちゃってあーだこーだ注文していくと、麗子像みたいになりました。
麗子像て。
一旦それで外に出て自転車を走らせていたのですが、時々通り過ぎるお店のウィンドウに映る自分の姿。
遠目で見ても麗子像。
薄目で見ても麗子像。
駅まで到着してもう一度確認。
間違いなく麗子像
すぐさま美容院に舞い戻り、すっきりとすいてもらいました。
それでも何となくイメージするものとは違うけれど、まあいっか。
お母さん。
私は、一生懸命悩みながら理想を連ねると麗子像になりました。
麗子像の麗子さんが悪い訳ではないのよ。
私がそのおかっぱが似合わないって訳なのよ。
あーもう、どんな髪型が似合うのか分かんないー!
ある方が言っていた。
「髪型は額縁みたいなものよ。額縁が立派だとどんな絵でも立派に見える」
ってね。
ごもっともー!ごもっともー!
しかしだ。
もうすぐ35才になろうとしている私は、まだ髪型探しを続けております。
似合う髪型すらまだ分からないなんて。
今まで何やってたんだ!?
それより、どうしてカットモデルは小顔で美人ばかりを起用するの?
全然イメージわかないんだけどー!
小顔が小顔ヘアーやったって、どっち転んでも小顔じゃん!
もっと等身大のヘアカタログを作ってくれー!
って、それがあったとしても
「この髪型にして下さい。」
なんて思わないのかもしれないね^−^
あはは☆
話は戻すが、大体前髪を作ろうだなんてちょっと頑張っちゃってんじゃなくて??
ちょっと若返ろうなんて薄々心の中で思っちゃってたんじゃなくて??
んもうー!
おとなしく前髪伸ばしに耐えればよかったかなあ。
まあね。
言っても始まらない!
切ったものはしょうがない!
伸びない前髪はない!!
負けないぞーー><
そして、何に勝とうとしているかも自分で良く分かってない。
いやぁー、今日の稲妻ショーは長丁場だなあ。
再び私は稲妻探しながら寝るとします。
この髪型が似合うか似合わないかは、月曜日の同僚の表情をくまなくチェックして判断するとしよう。
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