試験勉強キャンペーンを実施している私でありますが、面白いくらい自分のできない部分が出てきて泣き笑いなので、ここでまとめようとえっちらやってたら凄い長さになったので止めた。
いやー。
弱点は見えてるのですが、どうも年齢が関係しているのか覚えが悪い。
ふむふむって読んで、もう絶対覚えた!!って意気込んで問題をやると真っ白。
まっしろしろすけでておいでー
頭おかしくなりそうです。
それにしても子供の言語の発達はもちろん個人差はあるのですが、
4ヶ月ごろから不完全な「なん語」を喋りだし、
7ヶ月ごろからはハッキリとした「なん語」になってバババとか言うようになるんだって。
それから1才くらいで初めて意味のあるハッキリとした言葉を言う「初語」が確認される。
一語文・片言期と呼ばれる時期ですね。
次第にいろんな単語が言えるようになってきて、1才半頃にはそれを並べて「バナナ 食べる」といった二語文になります。
凄いね。
そしてもっと並ぶ多語文になって、いつの間にか助詞とか動詞とかがひっつくようになって大体4歳くらいで会話文が完成するそうです。
あくまでも個人差ありきの話なのですが、凄いよね。
この時期の子供の吸収力。
少し分けてもらいたい。
誰も教えてないのに、「僕も一緒に行きたい!」とか言うようになるんだよね。
「も」とか「に」とか。
「も」とか「に」とかは教えてないよ!
だけど習得していくんだよね。
大人が使っている言葉を聞いて、状況を照らし合わせて学習してるんだなあ。
ほんと言葉遣いは注意しないと、すぐ真似しちゃいますもんね。
言葉だけじゃないけどね。
普段から気をつけていないと、聞いてないと思って言ってる言葉も学習しちゃいますからねぇ。
友人の子供のエピソードですが、言葉を喋り始めた片言期の暑い夏。
友人は「あっつぅー!(暑い)」って言いながらお茶をコップに注いでいたそうです。
もちろん、子供には教えていません。
ただ、いつものように「暑いーー!」て言いながらお茶をついでいただけ。
するとある日、コップを持って
「あっつー あっつー」
と子供がやってきたそうな。
そうです。
友人がお茶を注ぎながら「あっつぅー!」って言っていたのはどこかで見ていて、
「お茶」=「あっつぅー!」
の図式がこの子供にはできたのね。
ママがあっつぅーって言いながらお茶を注いでいるから、あの液体は「あっつー」なんだ。
怖い怖い!!
うっかりだよー><
でも仕方ないよね。
まあ、よくない言葉を覚えないように気をつけて、ちゃんと大人が正しい使い方を教えていかないといけませんね。
世の大人達が良い見本にならなくては!
おほほほほほ。
そんな事よりもちゃんと年齢とか○○期とか覚えた方がよくてよ!
同じ姿勢で長くいましたら足がしびれましてよ。
さて、明日も勉強頑張りますわよ!
ちょっと言葉の使い方を勉強しなくてわですわね。
おーーーほほほほ。