今日は久しぶりに会う独身の友人2人と「ファミリーレストラン」で喋り捲り。
独身がファミリーをコンセプトにしたレストランで気が付けばかれこれ5時間話していた。
それに気がついた私達は絶叫。
時間を忘れるくらい話し込んでしまった。
友人2人は昨年共に保育士試験で頑張った仲間。
2人共30代で、しかも独身彼氏ナシと同じ状況で話が合う。
ほとんど議題は
「これから自分達は1人のままかそれとも2人か」
で占められた。
何だかそれぞれがフリーな状況で、しかもいい年しちゃってるもんだから恋愛なんて腫れ物に触るような物。
それに対してどう扱ったらいいものか周りをウロウロ。
つついていいものか、つついて壊れやしないか。
それは美味しいのか、まずいのか。
何にも始まってない段階で、あーでもないこーでもないって考えすぎて慎重になりすぎてドボーン!
一度恋愛に関してはバカな事というか、自分の気持ちに素直になれずにもどかしい思いをした過去があるので、次に人を好きになったならば!!
って思いがあるのですが、今度は人を好きになれない。
いや、もしかしたら自分の意識しないところで感情は生まれているのかもしれないけれど、確実にそれはかき消されているような気がする。
燃え上がり自ら鎮火。
スタートラインに立っていないのに負け試合だと思い込み放棄する。
30過ぎて恋愛に臆病。
自分で自分が心配です。
「結婚はほんとにいいものなのか?」
これについてもかなり語り合った。
実際の所、結婚ってどうなんでしょう。
耳にするのは、姑、近所づきあい、子供を取り囲むあれやこれやの色々。
自ら体験したわけではないので、どれほどまでに大変なのかピンとこないので何とも言えないが察するに生半可な状況ではなさそう。
体験してみないと分からないのかもしれないけど、逆を返せばその色々に悩む方々は、私達のような30過ぎても独身で将来に言いようの無い見えない恐怖に背筋が凍る思いは体験できない訳で。
何が良くて何が悪いのか、結局の所は受け止める側の考え方に左右されるのかなあ。
と、ぼんやり考えてみたり。
と、すっかり何が言いたいのこの人は?って感じですが、出てくるままに思った事を記述した感じでございます。
このままの状況はどっちに転ぶにしろ良くないね。
こう思う気持ちもぼんやりです。
霞がかった30代前半。
吹っ切って仕事に生きるには私の中では忍びない。
いい人と出会える可能性ほぼ奇跡。
例えば誰かと知り合って結婚したとして私はうまくやっていけるのだろうか。
また、始まってもいない事にやきもきと考えて日が暮れていく。
結婚してる人とか恋人がいる人って凄いなあ。
良くぞ出会ったなあ。
そんな感じで、中学生レベルに思考は落ちて行く。
ほんと大丈夫だろうか自分。
朝起きる度に自分の事が心配になる今日この頃です。
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