まだ熱の下がらない長男甥っ子を連れて病院へ行く事に。
妹はまだ1ヶ月満たない姪っ子がいるから外に出れずで私が代役。
甥っ子と2人、タクシーに乗る。
そしてタクシーの運転手と世間話をしていると
タ「(甥っ子を見て)もう幼稚園ですか?」
私「そうです。」
タ「この辺言うたら幼稚園とか保育園とかどこに行かせてんですか?」
私「いやぁ、どうなんでしょうねぇ?」
タ「え!?」
私「は!?」
私がお母さんと思ったみたいです。
あはははー。(笑ってない)
確かに私と長男甥っ子は親も認めるほど良く似ている。
顔も性格も良く似ている。
故に将来がとても心配な伯母なのですが、その伯母はまだ独身。
ぶるっ!寒気!!
まあ、親になっていてもおかしくない年齢だししょうがないよ。
って思うのも、これが初めてではないからだ。
3年前、妹が長男を産む時に子供用品を扱うお店に付き合って一緒に行った。
すると店員が私をみてニコニコ笑顔で
「お姉さんですか?お姉さんはいつが予定日なんですか?」
・・・。
ぎゃああああああああ!!!!!!
稲川淳二の怖い話よりも怖いぜ。
その場にいた母、妹の顔は凍りつき苦笑い。
「違います。」ってぼそっと言った私は、口びるをとんがらせて車に戻って行ったとさ。
まだあるぞ。
先日妹が出産を終えて、私も付き合って徹夜明けでぼーっとしてる中、甥っ子と親と一緒にバーミヤンへ。
するとそこに中学を卒業して以来会っていなかった同級生が!
「おおお!!!懐かしい!」って話をしようとした時、その同級生がチラッと甥っ子を見た!!!
今までの経験から私は先手を打ったあああ!!!
私「あ、これ妹の子なんよー^−^」
すると
同「そうなんだー♪」
そして私のお腹をチラッと見て。
同「あれ、じゃあ今1人目?」
(え?)
私「ん?????う、ううん。私まだ独身^-^;」
同「あ、あはっははー」
2人「あはははっはあーーーー」
もちろん、最後の笑いは乾いたものでありました。
切ねぇ;;
こんな愉快なエピソードはいらないよ!
笑ってられるのも33までだなあ。
34っていうとちょっとあれですぜ、あれ。
何か自分がかわいそう;;
まあでも、前向きにね。
1人も産んでないのに母の貫禄があるいい女という事で。
ははは。
嬉しくないよ!!!
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