これは、絶対にはずせない!ってのが、保育所保育指針。
前にも書きましたが、年齢別の区分とかも必ず出題されるのですが、
第1章からも、ジャンジャン虫食い問題が出てきます。
よく出題されるのは
《保育の目標》
子供は豊かに伸びていく可能性をそのうちに秘めている。その子どもが現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うことが保育の目標である。
ですとか、
《保育の方法》
保育においては、保育士の言動が子どもに大きな影響を与える。したがって、保育士は常に研修などを通して、自ら、人間性と専門性の向上に努める必要がある。また、倫理観に裏付けられた知性と技術を備え、豊かな感性と愛情を持って、一人一人の子どもに関わらなければならない。
ですとか。
こういうのが虫食いで出たりします。
もちろん、これだけじゃないのですがね。
よく、考えたら「そりゃそうだよ!」って内容なのですが
普段使いなれていない言葉を使われているので、似たような語句を
選択肢に並べられると、迷いに迷ってしまいます。
もう、あと残り少ないから、せめて保育所保育指針はマスターしてかないとね。
がんばるぞおおお!